8月31日 奈良で自転車を借りた話

祖母を訪ねに奈良へ日帰り。

朝、新幹線で品川を発つ。


















新幹線の京都駅から近鉄に乗り換え。
近鉄奈良駅へ。


















やっと奈良に到着。
奈良はいま、人口よりもせんとくんの数の方が多い。
奈良県民はどんな気持ちなのだろう。
(ぼくはせんとくん好きです)




















バスに乗って、祖母のところでカレーを食べる。

そして奈良公園に行って鹿ににらまれる。




















近鉄電車に乗って「大和西大寺駅」に移動。
レンタサイクルを借りる。



















ぶらぶら町を走る。



















田舎料理 草ノ戸 」なる風情のよさそうな店が目に入ったので
立ち寄ってなんとか膳を食べる。




















電車で京都に戻り、銭湯に入る。




















そして、新幹線で家に帰る。



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やることなすこと上手くいって
素晴らしい日帰り旅でしたよ。



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旅先で自転車ってのはいいですね。
自転車の速度で町並みが動いて行くのはちょうどいいと思いました。
暑かったけどね。



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そして旅の最後に銭湯というのもよかった。
410円でスッキリ。

しかし、ポイントは着替えを用意しておくこと。

風呂あがりで、それまで着ていた汗だくの服を着ることほど凹むものはないですからね。

着替えを持って行って正解でした。



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せんとくんは元々好きでしたが、
奈良の町で見るとなるほどその存在感に納得がいきました。

せんとくんよりまんとくんの方がキュートではありますけど
せんとくんのキャラクターとしての奥行きや思想の深さがあってこそ
「平城遷都1300年祭」を背負って立てるのであって、

まんとくんはやっぱりその、作り出された成り行きからして
 「せんとくんよりボクの方がカワイイ!カワイイ方がいい!ボクを見て!カワイイボクを見て!」
という声が聞こえてきてしまって、
 キャラクターとして何がしたいのか明確ではないように思いました。


8月30日

8月に観た映画だす。


重い映画が多かったですが
その中で「刑務所の中」「サン・ジャックへの道」の明るさがよかったです。

いい映画が多かったな〜。



4ヶ月、3週と2日
愛のむきだし
酔いどれ詩人になるまえに
サン・ジャックへの道
刑務所の中
沈まぬ太陽
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
インセプション
ホリデイ
Dearフランキー
借りぐらしのアリエッティ
サイドカーに犬
エド・ウッド
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
インソムニア
運命の逆転

8月29日 マリーンシティー

そういえば、うちの大学の吹奏楽部が
吹奏楽コンクールで全国行くそうですね。
全国行くのってはじめてじゃないのかな?
すごい!

8月28日 夜ごと20ccの水

同じ形をした容器に水を200ccずつ入れました。

一方をハリネズミのゲージの中に。

もう一方はハリネズミのゲージの外に置きました。

翌朝、両方の重さを量りました。


ゲージの中の水が、ゲージの外の水よりも
20g少なくなっていました。


コレにより
「夜中のうちにハリネズミが20ccの水を飲んだ」と考えられます。


しかし
夜中じゅうずっと観察していたわけではないので
もしかしたら、
ハリネズミが飲んだのではなく、アリエッティーが飲んだのかもしれません。

8月26日 10-8=2 2割!

「Dearフランキー」を観ましたよ。

現実主義の「4ヶ月、3週と2日」を観たあとだったので
 ちょっとメルヘンな展開だなと思ってしまいましたが
ハートフルでよいと思います。

登場人物が嫌みのない人たちばかりですし
よい映画ではないかと思います。

ただ、やはり予告編ってのはよくないですね。
僕は本編を見終わったとに観ましたけど
「そこまで明かしちゃうのかよ!」と、ストーリーの8割見せてましたよ。

8月25日 ルーマニア

「4ヶ月、3週と2日」を観ましたよ。
いやあ、こりゃすごかった。。
緊張感保ったまま最後まで観させられましたよ。いやはや。
ニューヨークタイムズ誌みたいなこと言わせてもらうなら「10年に1本の傑作!!」。


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「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」観ましたよ。
これも面白かった。

「ノー・カントリー」を観て以来、アメリカの中西部ってそれだけで怖い。
 無法地帯な感じ。


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「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」観ました。
途中で5回くらい寝ました。

8月25日 恋しさとせつなさとリアクションの的確さと

そういえば福井県出身ですっていう人に会ったことないなあ。

普通にあるんだろうけど。認識したことはないなあ。


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Tシャツ、自分で注文したものが届きました。

なかなかいいですね。
GIRL Tシャツがお気に入りです。

たぬきTシャツはかわいすぎるなあ。


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マッサージを受けたあとに
ビールを2本くらい飲んだら
すんごい酒が回って
頭痛くなって
翌朝もちょっと頭痛かったから
これが二日酔いってヤツかと
思いました。

8月21日 小さな贈り物

を観ました。
象とビル・マーレイ 。

どうせ象が死にそうになったりするんだろうなあ、やだなあと思っていましたが
全体的にカラッとしていて
象がかわいくて、面白かったです。

ビル・マーレイは「恋はデジャ・ブ」が面白いよ。


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あまりの暑さに、さっさと夏が終わってくれと思いつつも
夏が去ってしまうと寂しい気持ちにもなるだろうからと思って
夏を惜しむようにスイカをよく食べています。

スイカに種がいっぱい入ってると気持ち悪いですね。

真っ黒でツルンツルンの種がいっぱい入ってると、気持ち悪いですよね。

なんでそんなに…って思いますよね。

8月21日 サイドカーに犬

を観ました。

豪傑で大雑把な役だけど
キレイな発音と動作ゆえに雑な人間にはなってなかったところが
竹内結子ならではなんでしょうね。
すてきでしたよ。

原作は読んだことないんですが、「いい小説なんだろうな」と思いました。

自然な会話って難しいんですね。
「刑務所の中」はそのあたりが凄いんだなと
あらためておもいました。

8月19日 12月20日

Macのメールの下書きフォルダに、
宛先も件名もなくてただ本文に
「正しいことやっているつもりなのにいつの間にかねじ曲がって正しくなくなるんだよ、人というのは」
とだけ書いてあるメールがあった。

なんだろう、これ。
去年の12月20日だって。

どうしたんだろう、おれ。
どうしてたんだろう、おれ。

8月19日 鈴なり












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漫画「刑務所の中」を読みましたよ。

精密で細密なんだけど、不思議なほのぼの感のある刑務所モノでした。
面白いですねえ。
でもちょっと絵が怖いんだよな〜。。



8月17日 刑務所の中

観ましたよ、映画。

刑務所の話でほのぼのしてるって
どんな感じだろうと楽しみにしてましたけど、
期待を裏切らないほのぼのとした映画でした。

面白かったです。



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「インソムニア」観ました。
ダークナイトとかインセプションの監督の。

インソムニア(不眠症)である必要性はあまり感じなかったので
利害が一致しちゃうところの葛藤をもうちょっと長く描いてもいいのかなと思いました。

8月16日 酔いどれ詩人になるまえに

観ました。

最近のずっと凝り固まっていた僕の悩みが「全部溶解した!」と思える映画でした。

ラストシーンのダンスとセリフがよかったな〜。

途中、マリサトメイがちょこっと出てましたけど
「レスラー」と同じような職業の役でしたが
全然ちがう表情と動作をしてました。すごいね。

8月16日 洋服屋 フクちゃん
















↑ふと、この「BOY Tシャツ」を作りたくなって
何気なくデザインしてみたら、なんだか興が乗って来て
あれよあれよと「洋服屋フクちゃん」を開店することにしました。

とは言っても僕は勝手にデザインするだけで
制作・受注・発送などはClub-Tさんにお任せです。
(元手も在庫も不要なシステム!)

なので、どれが何枚販売されたかってのはわかるんですが、
どなたにお買い求めいただいたのかは
残念ながら、僕にはわからないのです。

すでに10数枚、受注いただいたいるとのことです!
ありがとうございます!
なんてことでしょう!
うれしいです!

でも、
義理や人情でムリしてお買い求めにはならなくていいですからね〜。
その優しいお気持ちだけで十分ありがたいですので。

てことで、気が向いたら新作をたまにアップしたりします。

8月14日 運命の逆転

を観ました。

ジェレミーアイアンズがかっこいいですね。

実話ならではの面白さもあり、実話ならではのつまらなさもあり。

8月13日 パクリ

今年初のミニトマト収穫。

パクリと食べたらちょっとすっぱかったですけど

果肉がしっかりしてて食べごたえがあってオイシイ。


8月13日 チェンジリング

観ました。


そんなアホなことがあんのかよ、と思ってましたけど
そんなアホなことが起きる状況ってのが怖いですね。

警察怖い。
日本も冤罪多いし、一番身近な恐怖って警察だな〜っていつも思います。

ほんとは駅のホームが一番危険でしょうけど。

 
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「グラン・トリノ」が僕は全然なんにも感動しなかったので
クリント・イーストウッド とはウマが合わないのかもと思っていましたが、

「チェンジリング」すごいですね。
ひとつひとつの画面がきれいでかっこいいし、
全体的に淡々としてるからこそチョー怖かった。

8月12日 ピギャー

ハリネズミは強i恐怖や痛みを感じると
結構びっくりするくらいの声で鳴く。

というのは知ってはいました。

普段は全然鳴かないんですけどね。
というか鳴声を聞いたことありませんでした。


だから、
ツメをきる時とかシャワーやる時とか
嫌がってるはいるけど鳴かないから、まあそんなに嫌じゃないんだろうと思って
爪切ったりシャワーやったりしてました。

今日、マメがいる部屋から
「ピギャー!!!ピギャー!!!」という結構大きな鳴き声が聞こえてビックリ。

「これか!!」と思いながら
慌てて駆け寄って、体をチェックしたけど
とくにケガもしてないし、鷹に襲われてるわけでもない。

なにがあったのは全然わからないんですけど
なんだか興奮して怒ってる感じはする。


エサをあげてみると
普段にもましてものすごい勢いでガッツリ食べる。健康なようだ。


なんなのか全然わかんないけど、
ゲージの端の方にアンティングの跡が確認できたので
ヒントはそれだろうか。


もしこれが続くようだったら
飼い方が間違ってるってことでしょうから
返そうかな。

ていうか動物なんだから鳴き声くらい出すだろうけど。


↓ハリネズミの鳴き声。こんなにかわいい感じではなかったよ。
もっと空間を切り裂くような感じでした。



+
+

8月12日 彼は鷹匠

夜、友達のイラストレーターと飲んでかなりざっくばらんに話しまして

「俺は地位と名誉と金と女がほしい」チックなことを言われ、
その目標の明快さ、その痛快さが僕にはないので

「一体この先、僕はイラストレーターとしてどうやって生きればいいのだろう」
と、考えながら帰りの電車に乗っていると

降りるべき駅を乗り過ごしてしまいました。



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パッと降りた駅からどれくらい距離あるかわかんないけど家まで歩こう。最悪タクシーに乗ろう。

結果的には徒歩で40分ほどだったので
「今日も運動しました!」という気分が得られたので
家に着いてホッとしました。



が、深夜2時頃。

最寄り駅に自転車を止めたまんまなことに気づきまして、
時間で駐輪代がかかるし明日歩いて取りに行かなきゃと思うと
それもなかなかのストレスなので

トボトボ歩いて駅まで自転車を取りにいきました。


途中、横断歩道の向かう側に、なにか黒い大きな楕円形状のものを腕に乗せている男性が見えました。

そうそう、この町では深夜、この男性を見かけることがあるんですよ。

僕はこれで4回目くらい。


男性が腕に乗っけているもの、それは、鷹です。

60cmくらいありそうな大きな鷹を腕に乗っけてます。

彼は鷹匠のようです。




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鷹はハリネズミの天敵です。

8月11日 サンジャックへの道

を観ましたよ。

とてもいいですね。

この映画を嫌いな人、いないんじゃないでしょうか。

8月10日 こども

花火の日、1歳児と戯れました。


普段、小さな子供と触れ合うことはないので
「もしもケガをさせたら!」
「もしもトラウマを残したら!」
と心配でドキドキしましたが、

かわいいですねえ、1歳児。


トウモロコシをいっぱい食べてましたよ。

8月9日 ホリデイ

観ましたよ。


最近はちょっと大作続きだったので
気楽に観れました。

嫌みがなく、ほのぼのとした、いい話。

クリスマスのデートムービーですから、これでいいのだ。

8月8日 家花火




家から見える花火。

これのためにi-tunesで「はじめ人間ギャートルズのオープニングテーマ」を買いました。



ちなみに歌詞はこちら

8月7日 沈まぬ太陽

を観ました。

「愛のむきだし」に続く長時間映画。
202分。

全員出てるんじゃないか、っていうくらいに有名俳優がチョイ役でたくさん出てました。

おそらくこの人たちはJALのCMには一生出られないでしょうから
相当な覚悟ですよね。


三浦友和がよかったです。

ほんとに嫌で悪い人なんですけど
生理的に嫌な感じはさせずに
でも「話が通じない怖さ」はにじませてて最高でしたよ。

8月7日 ミニトマト

ミニトマトの様子。

8月7日 OTRL

奥田民生のアルバム「OTRL」がいいっす。

民生の歌も声もメロディーも歌詞もいいです。



とくにメロディーがいいですね。

8月6日 よかった

イラクに派兵されたアメリカ兵の行動規範は「交戦規則」に定められていて、
2003年の時点では
「自衛の場合を除き、民間人や病院、モスクなどを標的とし、攻撃してはならない」と
書いてあったんだって。


でも、時間が経過し、戦況は悪化し
場面場面で「交戦規則」は大きく揺らぐようになったんだって。

2004年のある作戦で、
「交戦規則」は「路上にいるものはすべて敵の戦闘員と見なせ」に変わってたんだって。

そしてその後、「路上にいる者は撃て」に変わったんだって。



帰還兵の中には、バーベキューが苦手になる人も多いんだって。

肉が焼ける臭いで戦場を思い出すからだって。




最近日本でも無差別殺人が多いですが、
「誰でもよかった」ってのはほんとに怖いし、不気味だと思いました。





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でも、
「誰でもよかった」とか「ネットで無視されたから」っていう犯行理由を
「理解できないよ、そんなの」と断絶してしまうことにはちょっと抵抗あります。


踏み逃げされて怒っちゃう精神構造ってものすごく不気味だけど
でもそれをわかってあげなきゃいけない気がします。


「いつでも誰かがあなたのことを見ているよ〜♪」と歌う癒しソングを聴いて
「じゃあ誰からも見られていないワタシの存在って何?」と落ち込む人の気持ちを
汲んであげなきゃいけないような気がします。








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っていうのを、もっと明快に表現したいけど、僕にはできないなあ。そんな力はないよ。。




芸術家とか小説家とか映画監督ならできるんだよな〜。





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映画を見ていると、
悪役が最後、ものすごく残忍な殺され方をすることがよくあります。



例えば「オリバーツイスト」がそうなんですけど
悪役は最後、首にロープが巻き付いて首吊って死んじゃうんですよ。


それまで感動!お涙頂戴!って感じで
いかに観客の要望に応えるかってことでストーリーが進んでいる最後で
そんな審判の下し方されると

「こういう残忍な殺し方をお望みなんでしょ?逮捕されるだけじゃ満足しないんでしょ?」
って言われてるみたいで不快。


そんなの全然望んでない。


だから「オリバーツイスト」は好きじゃないし、何に対して涙を流せばいいのか全くわからない。

8月6日 サイトー

「インセプション」観ましたよ〜。

面白かった。

「ダーク・ナイト」の監督なのでやっぱアクションが重厚でキレイなんですよ。


ダーク・ナイトでも船のシーンで表現されてましたけど
「人間にとっての善とはかくあるべし」というテーマがあって
「クリストファー・ノーラン、お前いいヤツだなあ!」って思います。



ケンワタナベもすごいね。

ニンジャでもサムライでもなくて、
全然日本人じゃなくてもいい役で出演してるんだもん。

8月5日 リニカなう。

7月下旬くらいから結構ひどい忙しさでした。

たぶんいままでで一番だったと思います。



夏はなんか仕事が集まるんですよね。

5月あたりはだいたいヒマ。

11月あたりもだいたいヒマ。


だからその辺で展示をやるってのは理にかなってるわけです。

8月4日 愛のむきだし

観ましたよ。


いやあ、すごかった。。


どうすごかったのかを考える気も起きないくらいすごかった。。



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237分ですからね、
すべてを描き切ってるし
長時間圧倒され続けてこっちの余力はないですから

「このあと2人はどうなったのかな〜♪」なんて
感傷に浸る気力も体力もございません。





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安藤サクラの顔がとにかくムカつきました。


あんなに嫌悪感がある演技をする人も珍しいです。


どこかで安藤サクラを見かけたら、石をぶつけたいくらいにムカつきました。
(悪役でしたから、ここまで憎まれるってことは名演だったってことでしょう)

8月2日 たぶん少しならいいんだと思います

「借りぐらしのアリエッティ」観ましたよ。



イカ、まだ観てない人は読まない方が良いとオモイマス。







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動きとか表情とか絵とかはすばらしかったです。
(ゲド戦記とは大違い)



この作品、
悪く言うのが気がひけるくらいに「健やかな映画」でした。


だから、
正直いろいろ不満はあるから
「あそこがああだったなら」「もっとああだったなら」「そもそもちゃんと返していたなら」と
思うんですけど

この映画が
あまりにも健やかなもんだから

ただ単に『本当にこういうことがあったんですよ。世界には多くの人が気づいていない不思議がたくさんあるんですよ。』

って言いたいだけなような気もするので、


だったらストーリーやキャラクターに奥行きが感じられなくても
「まあしょうがないよね、実話なんだもん。実話にエンターテイメント求めてもねえ」と思います。



で〜も〜、
もっとワクワクする作品になれたんじゃないかと思うし、
「魔女宅」や「トトロ」のような自分の思い出として記憶に残るような作品になれたんじゃないかな〜
と思ってしまいます。

しかしこれはたぶん大人の勝手な欲望なんですよ。
子供にはきっと十分素晴らしいんだと思います。





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全然何も返してないのに
「借りてる」と言い切っているところに
たしかに「強気だね!」って思うんですけど、


たぶんこれは
意図して「返してない」んだと思いますよ。


借りたっていうんだったら、何かしらを返そうよ!
っていうのは
僕も含めた大人たちが「物語の整合性」を求めてるから
そう思っちゃうだけで。

「借りてる」のに「返してない」ってえのは
制作中から問題にはなったはずですよ。

それでも、「返さない」ことに決めたわけですよ。



じゃあ「返さない」ことで何を言いたいのか、ってことですよ。



それは知らないけどね。

「返せ返せていうなら、じゃあ人間は自然や他の動物からの恵みを返してますか?」とかいうことなのかも。
「死ぬ時に全部返しますよ」ってことかも。
「そもそも宇宙はすべてでひとつなんだから、借りるもへったくれもないんですよ」ってことかも。



それはわかりませんけど、
ストーリー的に、返しておけば誰からもつっこまれなかっただろうに
わざわざ返さなかったのには
何かしらの意志がきっとあったのさ、きっと。

8月1日 GOOD TIME 展

5月からやっておりましたGOOD TIME展
昨日でついに終了いたしました。

結局3ヶ月やっておりましたよ、長丁場。


感想ノートにたくさん書いていただきまして
ありがとうございました。


一字一句、真に受けていい気分で2010年を閉じたいと思いますよ。





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今回は「仕事では絶対描かない絵」ってのがテーマでした(あとから考えるとね)。



仕事だと、
何か題材があってそのために描く、とか、
この内容をわかりやすく伝えるために描く、とか
スペースが余ってるから描く、とか

目的が明確なイラストを描くことが多い、というか100パーです。



だから今回は、
何にも考えずに、何の目的も果たさない絵を、ということを考えて描き始めました。


まあ、それは単純にそのとき描きたいと思ったものを描くってだけなんですけど
ずっと仕事で絵を描いてると、
いきなり自由にどうぞと言われてもなかなか難しくて
一ヶ月くらいどうしたもんかとずっと悩んだりしました。



でも
固くて全然開かなかった「ごはんですよ」のフタが
あるときにフコッと開くように
「あ、そうか」とわかりまして
スラスラと描き始められました。


褒められようなんて思わなければ自由に描けるのさ。

すごいって思われたいって思わなきゃ好きに描けるのさ。




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いまだに自分が「絵で食っている」という状況が
信じられないし、自分にはもったいないと思うし、なんだかんだ言ってとても楽しいので

これが続くように
これからもいろいろと自分の可能性を広げられたらいいな、なんて思ったりします。





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TAMAGOではアッキーナの展示が
8月から始まりますので
そちらの方も4649!