被災者が自由目的で使える義援金もチョー大事なので義援金はこれからもコツコツ届けるとして、
確実にニーズのある物をニーズのある場所にオレが送るぜ!
というシステムが
ふんばろう東日本支援プロジェクトです。
素晴らしいシステムですね。いままでだったら考えられない。
善意と技術が合致した素晴らしいシステムですねえ、ほんと。
「ひとつになろう、日本」ということで日本人1億人が義援金を送って
主な集め先の日本赤十字社には1500億円(4月22日付け)集まっているわけですが、
あと一歩、「ひとつになったね、日本」という状態になるためにも、
自分のお金がいつ何に使われるかハッキリわからない「義援金」よりも
ハッキリと自分が誰に何を届けたのかわかるふんばろう東日本支援プロジェクトの方が
パソコンの画面をクリックしやすいのも事実でしょう。
↓以下、ふんばろう東日本支援プロジェクトより転載。
「ふんばろう東日本プロジェクト」設立までの経緯
津波主被害地はテレビで報道されているのとはまったく違う本当の“壊滅”が延々と広がっていました。
さらに驚いたのは、メジャーな避難所には物が余っているのですが、それを仕切ることができないため、マイナーな避難所には物資が行き渡っていないという現実でした。本部の人に「こういうものとかこういうものはあるんですか?」と聞くと「ない」というのですが、それでも「仕分けられないから支援はいらない」というのです。
これはあらゆる行政で起きていることなのであり、各地で問題になっています。それは誰が悪いということではなく、行政は未曾有の事態に対応できる組織構造になっていないためどうすることもできないのです。ボランティアが足りているのではなく現場でだぶついていて使えていないだけです。物資が足りているのではなく局在化していて、末端に行き渡っていないだけなのです。
他方でネットだけを使ったマッチングシステムはたくさんありますが、津波主被災地の現実を踏まえたものではないため、最も必要とするところでまったく機能しないという問題があります。ネットがつながったとしてもそこは高齢者も多く、パソコンのできる人自体がいないのが現状です。
こうした現状を打開するために、被災地に行って支援を行いつつ、そこの人と連絡をとれるようにして窓口になってもらいます。避難所ごとに必要なリストをサイトにアップして、Twitterで募集をかけて全国から送ってもらうという仕組みを作りました。amazonの全面協力のもとで現地の要望にあわせたwish listを作成していただき、そこからクリック一つで支援物資を送ることも可能です。
現地での前方支援と全国からの後方支援を効果的に連携させることにより、行政を介すことなく、被災者個々人が必要とする物資やサービスを、必要なところに必要な分だけ無料で届ける画期的システムが「ふんばろう東日本プロジェクト」なのです。
~概要~
1) 各避難所ごとに欲しいものの要望リストをまとめ、本部を介さず直接メー
ルや電話、FAXでサイト運営者に伝える。
↓
2)サイトに情報をアップ。
↓
3)Twitterで募集する。
↓
4)送れる人が郵送する(amazonの全面協力によりwith listもすぐに作ってもらえるのでそれも活用できます)。
↓
5)必要な分量が集まり次第打ち切る。
これによって被災者が本当に必要とする物を、必要な分、必要な場所に送ることができます。しかも行政を介することなく、直接避難所に届きますから最短で届きます。
ボランティアですから無料で税金も使わない、シンプルかつ最も実効性の高いシステムです。これを導入しない手はないと思います。
すでに南三陸町、雄勝、陸前高田市で導入し大きな成果をあげています。
皆さんで画期的な成功事例を作り“FUNBARE”を世界に広めましょう!
確実にニーズのある物をニーズのある場所にオレが送るぜ!
というシステムが
ふんばろう東日本支援プロジェクトです。
素晴らしいシステムですね。いままでだったら考えられない。
善意と技術が合致した素晴らしいシステムですねえ、ほんと。
「ひとつになろう、日本」ということで日本人1億人が義援金を送って
主な集め先の日本赤十字社には1500億円(4月22日付け)集まっているわけですが、
あと一歩、「ひとつになったね、日本」という状態になるためにも、
自分のお金がいつ何に使われるかハッキリわからない「義援金」よりも
ハッキリと自分が誰に何を届けたのかわかるふんばろう東日本支援プロジェクトの方が
パソコンの画面をクリックしやすいのも事実でしょう。
↓以下、ふんばろう東日本支援プロジェクトより転載。
「ふんばろう東日本プロジェクト」設立までの経緯
津波主被害地はテレビで報道されているのとはまったく違う本当の“壊滅”が延々と広がっていました。
さらに驚いたのは、メジャーな避難所には物が余っているのですが、それを仕切ることができないため、マイナーな避難所には物資が行き渡っていないという現実でした。本部の人に「こういうものとかこういうものはあるんですか?」と聞くと「ない」というのですが、それでも「仕分けられないから支援はいらない」というのです。
これはあらゆる行政で起きていることなのであり、各地で問題になっています。それは誰が悪いということではなく、行政は未曾有の事態に対応できる組織構造になっていないためどうすることもできないのです。ボランティアが足りているのではなく現場でだぶついていて使えていないだけです。物資が足りているのではなく局在化していて、末端に行き渡っていないだけなのです。
他方でネットだけを使ったマッチングシステムはたくさんありますが、津波主被災地の現実を踏まえたものではないため、最も必要とするところでまったく機能しないという問題があります。ネットがつながったとしてもそこは高齢者も多く、パソコンのできる人自体がいないのが現状です。
こうした現状を打開するために、被災地に行って支援を行いつつ、そこの人と連絡をとれるようにして窓口になってもらいます。避難所ごとに必要なリストをサイトにアップして、Twitterで募集をかけて全国から送ってもらうという仕組みを作りました。amazonの全面協力のもとで現地の要望にあわせたwish listを作成していただき、そこからクリック一つで支援物資を送ることも可能です。
現地での前方支援と全国からの後方支援を効果的に連携させることにより、行政を介すことなく、被災者個々人が必要とする物資やサービスを、必要なところに必要な分だけ無料で届ける画期的システムが「ふんばろう東日本プロジェクト」なのです。
~概要~
1) 各避難所ごとに欲しいものの要望リストをまとめ、本部を介さず直接メー
ルや電話、FAXでサイト運営者に伝える。
↓
2)サイトに情報をアップ。
↓
3)Twitterで募集する。
↓
4)送れる人が郵送する(amazonの全面協力によりwith listもすぐに作ってもらえるのでそれも活用できます)。
↓
5)必要な分量が集まり次第打ち切る。
これによって被災者が本当に必要とする物を、必要な分、必要な場所に送ることができます。しかも行政を介することなく、直接避難所に届きますから最短で届きます。
ボランティアですから無料で税金も使わない、シンプルかつ最も実効性の高いシステムです。これを導入しない手はないと思います。
すでに南三陸町、雄勝、陸前高田市で導入し大きな成果をあげています。
皆さんで画期的な成功事例を作り“FUNBARE”を世界に広めましょう!