4月30日 お願い 3日目

一昨日のお願いの件です。



そんなに交流のなかった方や
まったく初めての方からイラストメッセージをいただいております。

ありがたいですねえ。



ぼくはただ経由地としての役割を果たしているだけですけど
みなさんの被災地へのメッセージを読むと
しみじみと元気がでてきます。



さて、
ぼくが「仙台ボランティアセンター」と言っている場所は
仙台市南部津波災害ボランティアセンター」と呼ぶのが正しかったです。
失礼いたしました。


こちらのボランティアセンターは
もともと仙台市の若林区区役所に隣接していて
被害のあった地域からだいぶ離れた場所にあったそうです。


それが先日、4月26日と27日に海側(ココ)に移転されて、
被害に遭われた方が電話ではなく、ボランティアセンターに直接足を運べるようになったとのことです。


ですから、ボランティアの方々はもちろん、
多くの被災された方々にも
チラッと
チラチラッと視界に入れてもらって
メッセージを受け取っていただけるかもしれませんので、ぜひ。




「ボランティアセンターッ!!!」とは言っても「小さなプレハブ小屋」だということです。

寒い日はとても寒いかもしれません。
暑い日はとても暑いかも知れません。
余震が来るとガタガタと音がして怖いかもしれません。

そういう場所で働いている人たちが
メッセージが届くのを待ってくれています。

お願いいたします。