5月31日 目と目が

イスを買ったことにより、
自炊連続記録は自己ベストを更新中。

さらに、なんとなく家の中が暗い。
照明をこまめに消している。


イスにより体は快調。
姿勢が楽なのでトレース作業が楽しくなってきたというミラクルが。


ちなみにコレ買いました。



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ツリー・オブ・ライフ」途中まで観て、そのまま返却しました。

これは観た人にしかわからないと思いますけど、
前半、いきなり「NHKスペシャル“宇宙と命”」 が始まるんですよ。
宇宙やら海やら動物やらのすごく迫力のある綺麗なな映像が次から次へと流れるんですよ。
「わぁすごいなあ」とか思ってみてましたけど、それが長いこと長いこと。。

そんでソレが終わると父親が子供たちに精神的な虐待みたいなのをし始めて。。


「あぁもうきっとこの映画最後まで幸せは訪れない…」と思ってイジェクトボタン押しました。




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 「僕がいない場所」途中まで観て、そのまま返却しました。

なんか気持ちが乗らなくて。一時中断したが最後DVDプレーヤーに戻ることはありませんでした。



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白線の上を歩きたい犬。


5月28日 エッセイスト

今日、私は朝から浮き足立っていた。


どれほど浮き足立っていたかというと、
やるべき仕事があったにも関わらずその仕事のことをすっかり忘れて、
「やることなくてヒマだしな〜」と、まだOKをもらっていないラフの本描きをはじめてしまったほどだ。

OKをもらっていないラフの本描きを進めるというのは、大きな賭けなのである。
例えば、メロンのラフを描いたけどクライアントに「もう夏なんでやっぱりスイカでいきましょう」と言われれば、鉛筆描きのメロンは存在意義を喪失する。

だから、メロンをバッチリ完成させたあとで、「やっぱり夏なのでTUBEでいきましょう」と言われたら、静かにおじさん4人を描きはじめるしかないのだ。
(いくらメロンがもったいないからと言って、メロンにマイクやギターを持たせるわけにはいかない。私もイラストレーターのはしくれだ。)

なので、もう一度言うが、OKの出ていないラフの本描きを進めるというのは賭けなのだ。
(賭けにうってでたのはヒマだから以外にスケジュールがちょっと厳しいから早めに仕事進めておきたかったという気持ちもあった)

そして私はその賭けにあっさりと負けた。

今日のうちに大幅な修正が来たのだ。びっくりだ。私、びっくりだ。


 しかも、「やることなくてヒマだしな〜」と思ったところからスタートしているわけだが、そもそも実はやることはあったのだった。
他の案件で進めておける仕事はあったのに、それを完全に忘れて、完全にムダな時間を過ごしたのだ、私。


さて、それほどまでに私が浮き足立っていた理由。

それは、イス。

そう、今日、イスが届いた。




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 イスについては以前の日記を読んでいただきたい。

読むのが面倒という方のために以下に要約を書いた。

●イス買い替えたい。
●大塚家具で理想のイスを見つけた。
●お値段18万円っ!




その後、私はもう一度、大塚家具に行ってこのイスに座った。

このイスの良さについては前回座ったときに熟知していたし、
何度座ってもやはり素晴らしかった。
(きっとイスの後ろに「for fukui hiroshi」と書いてあるんだと思う。)

私は未来を予知していた。私は近々このイスをしぶしぶ購入するに違いない。

しかし、イスに18万円というのはヒョイと決断できることではない。
その日も購入手続きはせずに店を出た。


そして家に帰って考えた。
背もたれがビヨンビヨンになってイライラする今のイスに座りながら考えた。

どうせいつか買うなら早く買って早く座って早く幸せになるべきだ、と。




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そして、はじめて大塚家具を訪れてから7日目、私は決心し、みたび大塚家具に訪問した。

そして、カードでイスを購入した。
ドキドキした。
何度も値段を思い出しては「イスに?」「イスに?」と思った。


実をいうと、18万円から値引きをしてもらっていた。
大塚家具の企業秘密だろうから金額を明らかにすることはできないが、18万からするとちょっと軽やかな印象の金額になった。
(とはいえ…、なのだが。)


【ヒント】
「8」という数字をマッチ7本で作った場合、そのマッチ7本のうち2本をとりのぞいた時に出来上がる数字。(但し2ではない。3でもない。)




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そんなこんなでイスが届いた。

肘掛けを調整したり、クッションを敷いたり、机の高さを変えてみたりなどしたら、「ほんとうに買ってよかった」と思える座りごこち、それがともてうれしく、私は浮き足立っていたのだ。
このイスに座ってこれからもがんばって生きていこうと思う。


 
イスの購入を決めてから私は緊縮財政を敷いている。
自炊が多くなっている。
明日は塩焼きそばを作ろうと思っている。
今年の夏はあたらしいTシャツを買わないことにしている。
ごはんをおごってくれる人が現れるのを待っている。

5月26日 スケッチ・トーキング!














麻生けんたろうさん著「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキングが発売になっていますよ。

(追記/電子書籍化されました〜!

麻生けんたろうさんはFMりべーるのラジオパーソナリティーさんなんですよ。
トークのプロが話す技術を教えてくれるんですよ。

 僕は中面のイラストを担当させていただきました。
(※本に掲載されているイラストは完全な白黒です。)



本屋で平積みされていたり、特設コーナーが設けられているような注目作ですので、ぶらっと立ち寄った本屋で目にすることも多いかと。

フクイヒロシ・イラスト倉庫


5月25日 クソタレ目

先日アニメのスタッフさんたちとの飲み会がありました。
監督さんや動画さんやアニメーターさんなど全員で8人。

8人もいたのに、僕は年齢で上から数えたら2番目か3番目。。
おれってもうそんな歳なのかよ。。とビックリしました。。

いつもだいたいこういう会では
「すいませ〜ん、なんだか〜」みたいな感じでヘコヘコしてるんですけど、
もうそれも通用しない年齢になってるんですね。どうしよう。



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アニメの現場ですから
みんなアニメ大好きなんです。
つまりみんなヱヴァンゲリヲン好きなんです。

だから、ヱヴァンゲリヲンの話になるとみんなワーと盛り上がるんです。


でも僕はヱヴァンゲリヲン嫌いだし、
酒も入ってちょっとよっぱらってたので
挙手をして「すいません、僕ヱヴァンゲリヲン嫌いなんです」と言って
嫌いな理由をとくとくと説明しました。

みなさん大人だったので「自分が好きなものに対してボロクソにケチをつけてるタレ目」に怒ることなく、理由を静かに聞いてくれました。

でもわかってはくれませんでした。




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個展を準備をしていますが、
個展スイッチがONになったことによってアイデアがボロボロ湧いて来ちゃって、それを全部実現するのはこれまた途方もないことだな…と思ってちょっとイヤになってきました。
ほんとにできんのかな。。

冬に個展を開催するといいましたが、今年の冬とは限定していないし、 3月だって雪降ることあるし、4月だって寒い日はまるで冬みたいなもんだし、今年の5月だって結構冷える日ありましたよね。ねぇ、ありましたよね。



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近所にいい喫茶店があった。
今度からそこでラフを描こう。






5月23日 ガーーーーン

映画を観終わったあと、てんやで天丼食べまして、美味しく食べ終わりまして、シャツのポケットの中の紙くずを「なんだこれ?ゴミだよな」と空いた天丼の器にクシャッと入れて、 金を支払って、家に帰りました。。



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裏切りのサーカス」観ましたよ。
観終わるとこのタイトルがいっそうカッコ良く感じます。

鑑賞前にご一読くださいとあるので、頭に入れたし人物相関図も見たんですが、
この映画、わかりやす〜い説明が全然ないのでストーリーよくわりませんでした。。

「カーラが、カーラが」って何かと言えばカーラの名前が出てくるんだけどカーラが誰だか思い出せないし、ブリドーは?ギラムは? アレリンがテイラー?ティンカー? 
と謎だらけのまま、「お前が裏切り者だ〜!」ってバーンって顔がアップになるんだけど、いかんせん話がよくわかんないから、ビックリもしない。。。

でも、面白かったんですよ。
だから僕は映画見るときあんま話を追って観てないようです。うすうす感じてたけど。なんか雰囲気重視ですね。登場人物の感情とか。


それにしても、わからなさすぎたのでもう一回観ようと思いましたよ。
映画の半券を持ってると2回目は1000円で観られるんですよ。
もう一回見たら、裏切り者がわかったときにビックリできると思います。
近いうちにもう一回観よう。
同じ映画を映画館で2回観るなんて「サイダーハウスルール」以来だな〜。


映画の半券をシャツのポケットに入れて、映画館を出たのでした。


↑冒頭に戻る。



5月21日 イヌデミー賞

パニック・フライト」観ましたよ。
なっかなか面白かったです。
全然有名じゃない作品なのでまさに掘り出し物呼ぶのにふさわしいですよ。

時間も90分くらいだし。
90分の映画は好きですけど、それは
「そんなに面白くなくても90分なら許そう」っていうスタンスなわけですが、
この映画の場合は90分というサイズがピッタリなのです。
「もうちょっと長くても良いよ」って思うくらいに面白いんだけど、時間を長くしてこのスカッと感が失われるのは望むところではない。















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マイ・ドッグ・スキップ」観ました。
 ここまで子ども向けの映画だとは思いませんでした。

 しかも主人公の子どももあんまかわいくないし、
肝心の犬の演技が「カメラの脇に調教士います感」が強くてなんかかわいそうになってきました。

これでは今年のイヌデミー賞のノミネートさえも難しいですよ。

いまのところイヌデミー賞にノミネートされているのは「アーティスト」と「木漏れ日の家」 の2本です。




5月16日 メンイ・ンブ・ラック3

MIB3とコラボしたCMが今日から放映されるそうですよ。

たぶん関西圏のみだと思いますが。















MIBシリーズ観たことないんですが、これを機に見てみようかな。
でも3Dなんだよなあ。




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スタンドアップ」 観ましたよ。
シャーリーズ・セロンとフランシス・マクドーマンドがいいですよ。




裁判の論点がずれていくことと味方弁護士のキャラが薄いのがちょっと残念ですが。

腹が立つ状況にイライラしながらも、
映画自体がものすごくまっとうな作りなので
安心して「きっと最後には悪が駆逐されるはず!正義よ、勝て!」と期待しながら最後まで観られます。





5月15日 イス神

ワークチェアを買い替えたくて、大塚家具で物色しました。

広い店内に客はほとんどおらず、
店員10名ほどが墓石のようにつったっていまして
「物色しにくいわっ!」と思いながら
強い気持ちで目を付けた椅子にドカッと座りました。


すると、
「30歳くらいの男性にはこのアタシが」 と言わんばかりに
20代半ばの美人店員がやってきました。
「どのような椅子をお探しですか」と。


僕が座ったのはよくあるアーロンチェアで
リクライニングが自由すぎるやつです。
背もたれにバーーンと体重をかけるとその分だけバーンと後ろに下がって当然その分体が机から離れてとても仕事しにくいという、ぼくにとっては謎の椅子。

僕はリクライニングをしてみせて、
「このリクライニングいらないんです。リクライニングって何のためにあるんですか。雑誌を読むためですか。」と美人に尋ねると、
美人は「そうですね。雑誌を読むためです。」と返事。


「僕がいくら背骨を曲げようとも絶対に曲げさせないような椅子を探してるんです。腰と背中をガッとしてくれるような。」
「まさに客様のお望みの商品、あちらにございます。」

それに座ってみると、バッチリ望み通りでした。
「お前の怠惰をすべて受け止めてやろう!わたしがいるかぎり2度とお前の背骨や腰が曲がることはない!」 と言ってくれる椅子の神様(ギリシャ神話風)のような存在です。

欲しい。
これが俺の椅子だ。
見つけたんだ、俺の椅子。
これなんだ、俺の椅子。
俺のなんだよ、この椅子。
この椅子、俺のなんだ。




18万円っ!!

うぬぅ!


5月14日 最初の一枚

最初の一枚。

















ここから終わらない物語が始まりますよ。
ほんとに終わんないですからね。言っときますけど。

冬にお見せできればと思います。




5月11日 個展の準備はじめました

「た」じゃなくて「る」ですけどね。
そろそろやんないとな〜とという焦りがMAXになってきたので、そろそろ取りかかります。

 予想される作業量の多さ(しかも大半は絵描きの作業ではない)にうんざりもするんですけど、こういうことをやってかないと自分の存在が何なのかさえわからず震えちゃう33歳になってしまうので、やります。

とはいえ、個展をやるのは来年の年明け。早くても今年の年末。くらい。




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 「スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション 」観ました。

面白かったです。「3」から もう11年も経ってるんですね。「3」観てないけど。「1」「2」は観た。

玄関の鍵を開けてDVD観ると、より怖くていいかも。





5月9日 神聖かまってちゃんとかyoutubeでちゃんとみるからぁ(涙)

デンデラ」観ましたよ。
なかなかの珍作でしたよ。

デンデラっていうタイトルは劇中でも全く説明なかったし意味不明なので
いっそのことタイトルは「お金がない!」で いいんじゃないでしょうかね。
もっとストレートに「予算がなかった!」とか。
もしくは「後半はクマ!」とか。「そのクマ着ぐるみ!」とか。

変な映画でしたけど、一生懸命振り切って作ってるからですかね、なんか、心が洗われる感じがありますよ、ここまで来ると。













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モテキ」も観ました。

四人の女優の扱いがアンバランスなのがいいですね。
出演時間おもいっきり差があるのがいいです。
前半のスピード感がすごくよかったです。大江千里とか笑えるし。

面白かったし、いまの若者のリアルな価値観が描かれていて、貴重な映画遺産になるんじゃないかなと思うんですが、
なんだか観終わってしばらく日が経つと、なんでしょう、モヤモヤするんですよね。。

全体の理屈っぽい感じが嫌なのかな〜とかいろいろ考えてみたんですが、
一番イヤなのは森山未來がこれみよがしに踊っているシーンなんです。

「ホントの俺は主人公と違って、野心あるしダンスもキレてるし歌だって歌えるからね!」っていう自意識が漏れていたのがちょっと。。
 ダンスシーンが妄想シーンだってのはわかるんですけど、あえてヘタに踊るくらいがよかったかと。
他の女優さんがあれだけリアルに徹して、男の妄想に付き合ってくれたんだから、「俺はホントはこの主人公好きじゃない」って気持ちくらいは隠して「愛すべきダメ人間」になりきって欲しかったです。







5月7日 君の思い描いた夢 集メル HEAVEN

子ども英語ジャーナル6月号が発売になってますよ。

「Appy and Friends」という 4ページの絵本チックな連載やってますので、ぜひぜひ。
今回は森の中に探検に行くんだよ。
森の入口まではバスで来たよ。
























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 友達が水道橋でスープカレー屋を開店しましたよ。
 soup curry Spice×Smile ですよ。

スープは、何も足さないそのままの「スタンダード」と
 豆乳を混ぜたマイルドな「豆乳」、
トマトを混ぜたさわやかな「トマト」の3種類ありまして、
僕の好みは「豆乳」。


辛さも何段階かありまして、
最初中辛いってみたら結構辛かったので、2度目は「普通」にしてみたら、ちょうどよかったです。
辛いの得意ではない人は普通がいいかも。
激辛とかそういうのもありますので、辛いの好きな方も楽しめると思います。


具は、 「10種類の野菜載せ」とか「ポーク」とか「チキン」とかいろいろありますよ。見た目も色鮮やかです。
「豆腐つくね」なんてのもありますよ。

野菜もどれもうまいんですが、ポークとチキンもそりゃあうまいので迷ってしまいます。
複数人で行って分けあって食べると満たされた気持ちになることでしょう。


ごはんの量も選べます。男子は「大」がいいと思います。
デザートの「特選アイス」や「北海道プリン」を狙っている場合は、「中」がいいかも。


GARNET CROWの東京ドームコンサートがあるときにはぜひ寄ってみてくださいな。

地図


5月5日 馬

天気がよかったので馬事公苑まで行ってみたら
偶然、馬が飛んでました。



   











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野球選手がバッターボックスに入る前に、
気分的にアガる音楽をかけたりするような感じで、
馬が競技場内に入る時に音楽が流れるんですけど、
何曲かありましたがそのウチの一曲がすごく変でした。

「泣きたくなるの〜 イケイケ〜」(うろ覚え)みたいな歌詞で、
これで誰のモチベーションがあがるのかが謎。


誰の何という曲なのか気になったんですが、
「馬事公苑 ホースショー 変な歌」で検索しても出てきませんでした。








5月4日 タンタンの冒険

舞台よりすてきな生活」 観ましたよ。


原題が「HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG」で直訳すると「隣人の犬を殺す方法」。

このシャレオツな原題に見合うだけの、おしゃれなコメディーでしたよ。
ケネスブラナーもロビンライトペンも面白いし。
楽しいしせつないし、いいコメディーですよ。












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「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」観ました。

おっもしろかったーー。
冒険アクション映画でしたよ。ミステリー部分も面白いし。
アニメならではキャラクター設定や造形、カメラワークも楽しいし、モーションピクチャーの人間のリアルな動きもすごかったですよ。
いいですよ、90分だし。

3D映画特有の「このシーンは3Dの立体感を楽しんでね〜」って感じで遠近感強めの時間長めのシーンがあったりして、それを2Dで観ると大げさで冗長な印象になったりもするんですが、そういうシーンもほとんどなかったので、2Dでも観やすかったです。






















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最後の賭け」観ましたよ。
意味深なタイトルで興味を引かれましたが、あんまりミステリー自体に重きを置いている映画ではありませんでした。
キャラクターとか会話とか風景とかを楽しむような感じ。

言っといてもらわないと〜。

映画の見方ってのは難しいねえ。



















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永遠の僕たち」観ましたよ。

女の子の方はよかったけど、男の子の方がどうも何をするにもしないにも説得力がなくて、呼ばれて飛び出た加瀬亮がかわいそうだなと思いました。