3月30日 時々警察、その男が最強のS

最強のふたり観ましたよ。

実話なんですよね。
実話じゃなければ「こんな話あるわけねえだろっ」ってキレてるところです。
現代のおとぎ話のようです。
この映画がすごいというよりは、実在するこの2人がすごいんですよね。

ん〜、なぜかこの映画を褒める気分にならないな〜。
オマール・シーの演技が好きじゃないのかも。
ただ、主演のフランソワ・クリュゼさんはいいです。 すばらしい。

















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人生は、時々晴れ観ました。

芝居がリアル過ぎて、映画観ながら「この人たちこんなに貧乏なのに映画にまで出演して、大変だよなぁ」なんて意味不明なことを思ってしまいました。

あぁ違うわ、この人たち全員俳優でそこそこにいい暮らししてるんだったわ、と。
それくらいにリアルでした。びっくり。

エンディングのキスとハグ。
こんなにも意味深いキスとハグを観たのは初めて。








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外事警察 その男に騙されるな観ました。面白い!

ちょっとおかしいところもあるけれど、それは全体の出来が良すぎるからちょっとおかしいだけで気になっちゃうんですけど、これが「踊る大走査線」とか「海猿」とかだったら全然気にならないどころか、むしろ「うまいねぇ!」って思ってたかも。

ストーリー冒頭の登場人物のキャラクター説明が省かれているのがテレビドラマの映画化の利点ですね。
ちんたらと長いキャラ説明がないのでスッとストーリーに入り込めました。

真木ようこ最高。
さすがNHK。民放とは力量が違う。全然違う。なにもかもが違う。

 













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彼が二度愛したS観ました。

邦題がいいですね。
原題はシンプルに「Deception」だけですから。