11月28日 新進気鋭クリエーターです

ひっさびさの記事が宣伝で申し訳ないです。

僕が描いた年賀状をコチラで販売していただくことになりました。

ウェブポ_年賀状のぜんぶをオンラインで


コンペ形式だったのでどれが採用されるかわかんなかったわけですが、
(もちろん採用されない場合も)
6作品送って採用は2作品。

3か4くらいは選ばれるだろうなんてタカを括っていたので、意外と厳しい話だったんだとビビりました。


選んでいただいたのは以下の2作品。
自分らしいのが残ったのでまぁよかったなと思っております。



僕のを使うかどうかはさておき、住所やメッセージ入力からカード決済をweb上でできるし発送もしてくれるので忙しい年末にはいいですね。

ただ、手書き文字を書くことができないので、「手書きじゃないけど気持ちは込めてますよ!」っていうのが伝わるような送り先の人宛ての特有のメッセージにしないといけないですかね。



どうぞよろしく!

ウェブポ_年賀状のぜんぶをオンラインで

はがき作成スタート
 ↓
 (左の)クリエーターデザイン
 ↓
 上から13段目(真ん中らへん)

パーマ仲間やビール仲間宛てにどうぞ。





7月19日 ハンコとケーキ

カキノジンによる石の判の作品展示と受注会即興彫りとnokosのお菓子
に行ってきました。

まずはnokosさんの果物のクレープがメッチャクチャうまかったんです。

現在愛知県の方でお店を構えてらっやるとのことなのですが、
毎日行列行列の大人気店だそうです。
そりゃそうだと納得のうまさ。そりゃ並ぶよ。
今回の経堂での出店にもわざわざ東海地方から来たお客さんもいたそうな。なんということでしょうか。


そしてカキノジンさんの石のハンコ。

カキノさんのハンコ作品が100個以上ずらっと並んでおりまして、
その技術もそうですが、絵のうまさに感嘆しました。

なんと翌日「ガリガリ絵はんこ教室」を開かれるということを知りまして、
これはナニを置いても参加せねばと即決。


図案を考えまして。
ヒャク・ジューノー君の出番。



2cm×2cm 。
これ描いてるときはこの図案が細かいものだという認識はなかったです。
削る段階で大変な苦労をすることになるのですが。


コンビニのコピー機、黄色のマジックインキなどを駆使して、化学的に石に転写してもらいます。

で、専用の石ハンコ固定機にはめ込んで、いざ削り開始。

石削るなんてどんだけ力いるんだろうと思いましたが、
感覚としては、すっっっごく硬く押し固めたカタクリ粉のかたまりを削るような感じです。
ズッと歯を入れるとクササッと粉になっていく感じ。

力的に疲れはしませんが、緊張するので結構な披露。

やっぱキャラクターですから顔が命だし、ところをほんとに小さく描いてしまったので、顔が一番大変でした。
パーマ頭も意外と難しい。角度が鋭利じゃないとパーマに見えない。

3種類の彫刻刀が用意されておりましたが、一番細い、爪楊枝かマチ針くらいの細さのヤツでチマチマ削っておりました。

隣でやっていた、小学校5年生くらいの女の子はそれはそれは豪快で 「だってガリガリ絵ハンコじゃん!」と言わんばかりにガリガリ削っていました。


僕もそんな性格に生まれたかったと思いながら、
そして、その子が机をガンガン蹴ってくる衝撃にも耐えながら、
チマチマと2時間削りました。


出来上がりまして、カキノさんが押してくれたのがコレ。

大変でしたが、削ってるのがとても楽しかったです。

生きていると鱗のように不要なものが体なり心なりに張り付いて、不要なクセにはずせないまま鱗を増やしながら生きていってしまうものですが、

そんな中でこの「削る」という作業は気持ちが良かったです。

ゴテゴテ加えるんじゃなくて、
削っていって、減らしていって、作品ができるっていう夢のような現象。

素晴らしすぎる。楽しすぎる。

「道具一式揃えて自分でもやってみます!」と言ったら
「そうやって一回もやらないひと多いですよ」と言われたのでちょっと道具を揃えるのはひとまず我慢しますが、ぜひあと2,3回はやりたい。
これは楽しい。

削りたい、石を。
そして、押したい。いろいろな平面に。





犬も興味津々。



5月22日 soup curry Spice×Smile

友達のスープカレー屋さん「Spice×Smile
かわいい店主がひとりで切り盛りしている水道橋のお店ですよ。
(あ、ランチ時はバイトさんいるか。これがまたイケメンらしい。ぼくは観たことないけど)

→ブログ
→食べログ


友達だからじゃなくて美味しいからよく行っております。
やさしい味わいでコクがありまして、野菜やら肉やらのトッピングも全部うまいのです。


先日、ポスター?看板?的なものの制作を依頼されまして、イラスト描かせていただきました。

Spice×Smileの屋号そのままに「スープカレーでみんなを笑顔にしたい」という思いをもって毎日カレーを作っているとのことですので、それが伝わるようなワイワイとしたイラストにしました。

英文も、ちゃんと英語堪能な友達に訳してもらったのであっているはずです。
 「I want to make everyone smile with my soup curry !
もう 東京オリンピックですからね。
英語で書いとかないとYOUたちには伝わりませんから。






「スープカレーを美味しそうに描く」ことに命を掛けました。最初死ぬほどまずそうだったんですが、なんとか美味しそうに見える段階までもっていくことができたのでは?と思います。一安心。。

ギャラは、スープカレーのタダ券を複数枚いただくことにしました。
現金もらうよりなんだかうれしい。

ぼくひとりでこのタダ券を消費してもMOTTAINAIので、友達にも分けつつ、これを機会にスパスマファンになってもらえたらとてもうれしいことです。







5月9日 ブログっぽいこと 2

結論からいうと「頚椎ヘルニアらしい」です。



数年来慢性的に背中が痛かったんですけど、整体行ってみたりストレッチしてみたり湿布貼ったり磁石貼ったりしてみましたが、先日「これは西洋医学に頼るべき度合いだ」っていうくらいの痛みとしびれを発しただしたので近所の整形外科に行きました。

診療中。
腕をいろんな方向に動かして、背中を筋肉を動かされても背中は全然痛くない。

「福井さん、たぶん頚椎ヘルニアですよ。首の骨が背中の神経を挟んじゃってるんです」とのこと。

背中が悪いとおもっていままで背中をグリグリしたりしてましたが、悪いのは首だった模様。

で、首を吊られました。
この姿、なかなかの辱めだと思いました。


これが効果テキメン。痛みが収まったのでした。
鎮痛剤ももらったししばらく快適でした。

が、今日また「帰りたい」っていうくらいの痛みとしびれが始まったので再度牽引。




「どれくらいの頻度で来るべきですかね」と聞いてみると「しばらくは毎日」と言われましたので、しばらくはエブリデイ牽引です。


これ買おうかな。




5月8日 ブログっぽいこと

ずっとガラケーだったんですが、先日i-phone買いました。 5c。
5sの機能はいらないから5c。

1時間くらいかかってプラン決めていろいろ手続きしてなんども自分の名前を書類に書きまして、やっと手元に。

「わざとだろ」っていうくらいに表面がツルツルしているので、最初の2日間で3回落としました。
すでに端っこのほうが小さく割れている。。
冗談じゃないと思いまして、ブックカバーみたいなのも買いました。

3000円くらいするフィルムも買いました。画面に貼るヤツ。
「貼るときにホコリが入ったら大変」と思って、ガラスみたいに分厚い透明な板から慎重に薄いフィルムをペリペリと剥がしまして、慎重にi-phoneの画面に貼りました。

そしたら、全然くっつかない。粘着力ゼロ。

そこでピンと来ました。こっちじゃない。まさかだよ。

ガラスみたいに分厚い透明な板の方を画面に貼るのでした。
薄いフィルムは慎重に扱っていたけど、そのガラス板は雑にポンと机の上に置いたからもうすでにホコリがくっついてる。

3000円もすんのにいい加減にしてくれと、メガネを拭くヤツで拭いてみたり、針でホコリを一個ずつ取り除こうと努力したり、最終的には水をかけてみたけれども逆効果。ホコリは増えるばかり。

やけっぱちになってコロコロ で表面をコロコロしてみたらホコリはすべて消えました。
すばらしいよ、 コロコロ。 



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死んでもやらないと思っていたLINEもごくごくごく内輪限定でやることこに。


なるほど、スマホやりながら歩いている人多いですけど、その気持もわかる。
スマホってほんとにできることがたくさんあるんですね。
でも、ガラケーよりも情報量が多いから画面を凝視しなきゃいけないやっぱ危険ですよ。

スマホ使いながら歩いてる人や、最悪なのはスマホ使いながら自転車乗ってる人。
「こういう人には意図的にぶつかってもいい」「こういう人はぶつかられて文句言ってもムダ」っていう法律を作ればいいのに。



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アプリでゲームできるのもいいですね。
ガラケーでも電車の中でテトリスはやってましたが。

ぼくは電車が嫌いなので、電車に乗っている間「おれはいま電車に乗っているんじゃない。テトリスをやっているだけだ」と自分をだますためにセンター試験前日のように集中してテトリスをやってました。

いまやCANDY CRASHを必死こいてやっています。
しかしカラフルだし解像度も高いので目が疲れますね。よくないですね。




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食事中に断りもなくスマホいじりはじめたり、目の前に生身の人間がいるのにSNSに集中したりなど、ぼくがガラケー時代に「不快であり失礼である」と思っていたことはやらないようにしたいです。






5月1日 バトの翼

ライフ・オブ・パイ 観ましたよ。

宣伝やクチコミが「映像美」推し一辺倒だったのですが、一番重要なのはストーリーですね。
グッサリと突き刺さりました。

アニマトロニクスがいくらがんばっても嘘臭いし、中盤の「映像美」も「そりゃ家のテレビで見ちゃってる俺が悪んでしょうけど…」絵空事にしか見えなくて、これはほんとうに最後まで我慢してみなければならないのだろうかと自問自答したり、途中で寝たりしながら最後まで見たら、「!!!!」。

面白い!あなどっていてゴメンなさい。
絶対面白いわけないと思っていたけど見てよかった。勧めてくれてありがとう!

これは映画館で観るべきだったな〜〜〜。。


 



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鳩の翼 観ました。

一ヶ月くらい前に見たのであんま覚えてないんですが、衣裳がすごくおもしろかったです。
史実通りかどうかわかりませんが、ものすごく日本の美術に影響を受けていて、着物みたいなデザインの衣裳を着てたりしましたよ。

こういうヨーロッパの古典みたいな映画の楽しみのひとつは、衣装と美術の美しさだと思うので、そういう点でとてもよかったです。

ストーリー自体のぼんやりねっとり感はどうしようもないですね。好みの問題。





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 デッドマンダウン 観ましたよ。


 例によってコリン・ファレルファン以外には観る理由がない系かと思いきや、なかなかおもしろかったです。
「どうなっちゃうんだろう!」って本気で心配になりました。

相手役の女優さんも個性的で素敵でした。








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バトル・ロワイアル 観ましたよ、なぜか。これ公開当時劇場で見てるんですよ。2000年公開。14年前ですか。


「今見たらどんだけしょぼいんだろう」と思ってみてみたら、いま見ても結構衝撃だし、面白かったですよ、笑える場面もあったりして。
いま中堅実力派俳優として活躍している俳優さんもたくさんでてるし。

新世紀教育改革法(通称BR法)によって「子供に対する恐怖支配で大人の権威を復活させるため殺し合いを強いる」という設定 (wikiより)

↑なんとも恥ずかしい文章。これが映画の冒頭で文字としてババンと表示されるもんだから、「これからおれは馬鹿な映画を観るんだな」という覚悟ができてとてもよい。

馬鹿にしてるんじゃなくて、これがほんとにいいと思いました。

かしこいフリして、荒唐無稽な設定をちゃんと現実世界で成立するようにくどくどくどくど説明するよりは、「これは映画なんですよ。つまりは遊びなの!」と開き直ってる映画の方が純粋に楽しめます。

ハリウッドみたいに金も時間もたっぷりあるなら、そのあたりもがんばってほしいけど。
日本はもういいよ。あきらめよ。


これほんとはテレビドラマで12回くらいで放送したい内容ですね。その方が生徒ひとりひとりの背景が描けるので。

新人俳優さんが多くて滑舌が悪いので大声出しちゃうとセリフが聞き取れないんですが、それにしても灯台の内ゲバシーンとか、柴咲コウVS栗山千明とか、柴咲コウVS安藤政信とかはゾクゾクしましたよ。



軍隊がライフル持って教室に入ってきて権力と暴力で生徒を威圧するシーンが冒頭あるんですけど、これ公開当時は「こんなこと起こるわけないよな〜」って思いましたけど、日本の現政権だと近いうちに十分起こりうることだと思いました。


公開当時より14年経って、日本が平和に向かうのではなく「バトル・ロワイアル」の世界に近付いているなんてもうほんとに最悪ですよ。


 ↓柴咲コウ











4月1日 口止め料

井上コトリさんの話。

昨年のちいさなぬまの感動も覚めやらぬまま。
なんともう新しい絵本が出版されましたよ。
タイトルは「かきたいな かきたいな」。
これで3冊目!



1冊目は「わたしドーナツこ
「どう なつこ」という名前の女の子が主人公。




2冊目は「ちいさなぬま
沼が主人公。ウソでも間違いですもないです。主人公は沼。





3冊目は「かきたいな かきたいな
今回の主人公は、あかいろえんぴつの“あかいろちゃん”。



赤色鉛筆の主人公が文房具の国で喜びと希望を持って生きる話、ですよね、きっと。

僕がコトリのさんの世界観で好きなのは、ものさし君のスピード感。おもしろいね。
はさみとのりが紙を木の形に切って貼って森を作るシーンもワクワクする。
ふでいれのニヤリ顔も。


文房具の魅力って
「どうぞコレのために自分を使ってください!」って目的が明確なところなのかも。
職人のような。
「あっし、ものの長さ測るッス!」「あたしは赤い線ひくわッ!」っていう潔さ、迷わなさ、が魅力なんだと思いました。

例えば、本やぬいぐるみ、服などを捨てるときってじゃっかんの罪悪感を感じるけど、
文房具をその使命の通りに使い切ったなら罪悪感どころか、ちょっと清々しいような、その文房具の命を最後まで燃やすことができた達成感いみたいなものを感じるかも。

かきたいな かきたいな」のラストもそういう意味でグッときますね。


ひたすら喜びと希望の中で生きられるあかいろちゃんがうらやましい。

自分も絵描きの端くれの端くれのささくれとして、あかいろちゃんみたいに生きていきたいなあと思いました。


【追記】
これたぶんピクサーで3Dアニメ化されると思う。
トイストーリーとかシュガーラッシュの文房具の国バージョン。絶対やる。
 そのときちゃんと原作料もらえよ!もらわなかったらおげんこ!





3月31日 MAKING SENSE

この3月いろんな長寿番組終わっていきましたけど、
僕にとっての一大事はMAKING SENSEの終了です。

僕が聞きはじめて5年目。
番組自体は丸9年。10年目寸前の終了。

月〜金の夜、15分間の放送があって
録音に失敗した日以外すべて録音されているし、
ま〜〜〜ぁ、毎日聴いていますよ。

録音したデータには900以上のエピソードがあるけど
それぞれ何回も聴いてる。だいたい覚えてる。飽きても聴いてる。


僕は家でひとりで仕事してますからラジオは友達ですが、
MAKING SENSEを聴きながら描いたイラストがいままでにどれほどあるだろうか。
感謝感謝。

これからも900以上のエピソードを何回も聴き直すだろうけど、
いままでのように新作が聴けなくなるのはなんとも不安。

最終回もよかったな〜。
たぶん900回のうちで一番内容がなかったと思う。
 一週間前に終了が告知されてから最終回はさすがに一体どんな放送になるのかとハラハラドキドキしていたけど、まさかのまとまりのなさ。

「それでいいんでっさぁ〜」っていう演技じみた江戸前気取り風ではなくて、
なんか電波悪くて電話切れちゃったけどお互い電話かけ直さず…みたいな終わり方。


これだけ聴いていたのに想像もしていなかったほどに「らしい」最終回。


こんなにも毎日毎日何度も何度も楽しませてくれて笑わせてくれて励ましてくれて僕の必要を満たしてくれて感謝感謝。
一回ハガキ読まれたのもラッキー。


「せめてもの感謝の気持ち」 なんて今思えばおこがましかったな。
ただただ描きたかったから描いただけだったんだ。
(清水さん似てなくてすみません、ホントに…)





3月25日  オール・アバウト・キャプテン・フィリッぺ

ペーパームーン 観ましたよ。

すんげえよかった。
ものすごくコントっぽい編集なのが驚きました。
1973年で(たぶんそんなに斬新なことやるつもりで撮ってないだろうし)もうすでにこんなにも現代的なコメディの編集方法があったんですね。

筆頭はオニール親子の魅力ですが、サブキャラもみんな愛おしく、ストーリーもハラハラするしせつなくてあったかい。

なにひとつ古びない名作ですね。




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ペーパームーンみたいなすばらしい映画を見ると、もう新しい映画作る必要ないじゃないかなんて思ったりもしますが、そんなことないですね。
その時代での人間の新しい価値観を持っていろんな人生を描いて残していかにゃなりませんね。
といっても1999年作ですが。




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面白かったしハラハラドキドキも維持されます。
トム・ハンクスも海賊役のバーカッド・アブディもやべえ演技で引き込まれる。
バーカッド・アブディさんはこれがデビュー作だってさ。

ただ、あんま船長さんが英雄な感じがなかったですけどね。

これ、オスカー作品賞ノミネートなんですね。
ん〜、そんなかね〜。



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つーか、MAKING SENSEが今月で終わるんだよ。まさかだよ。
マジかよ。どうやってこの先生きていけばいいんだよ。

 




3月24日 ふるさと納税














初四国行ってきました。
高知から香川まで時計回りにグルリと。
高知のひろめ市場から足摺岬、四万十川、そして愛媛を通過して香川県は金刀比羅宮へ。

金刀比羅宮行けたのもよかったし、高知で食べた鰹のたたきが本気でうまかったし、足摺の海もきれいだった。

一番は四万十川。
四万十川の高瀬沈下橋あたりの景色の美しさは息をのむほど。
写真では伝わらんのですが、川の水もきれいで流れも穏やかで山も空も空気も風も聞こえる音までも全部がきれいでした。

「こんな景色見たことないです」と言ったのは知らないおじいさん。
その言葉に思わず「ほんとにそう!」と相づちしたくらい。


ほかにも四万十の里山、土佐清水の港町などほんとにすばらしい日本の景色だと思いました。
いやあまいった。
心の洗濯とはこのこと。
四万十市土佐清水市にふるさと納税しよう。





2月25日 アタシラジオモテマ〜ス

MIND GAME観ましたよ。

僕はこれを観ずにアニメについてどうのこうとの書いていたのかと思うと本当に恥ずかしいです。
しかも2004年でしょ。ちょっとほんとごめんなさい。
こんな世界があったとは……。
日本の本気のアニメを観ていかなきゃいけないですね。
なにもかもすばらしいです。いやあほんとごめんなさい。


僕は「生身の人間が怖いからアニメ描いてるんです」みたいな感じが苦手なので、そういう匂いのするアニメは苦手なのです。
というかだいたいアニメってそうだよな〜と思っていました。

ですがこのMIND GAMEからはそんな消極性など一切感じませんで、アニメだから世界を描けるんだ、アニメだから世界を越えられるんだ、おおげさにいうとエジプト人が壁画に神話を描いたように、インド人が曼荼羅を描いたように、人間の肉体や物質よりももっと深い精神性を表現するには「描く」という方法が一番適当なんだよ、とこの映画で教えられたような気がします。

あと個人的には、吉本の芸人さんを中心とした声優さんたちの大阪弁にも感動しました。
大阪弁でこんなにきれいだったのかと。

こりゃあすばらしいです。

ロゴがダサイのだけちょっと……。。







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トランス観ました。

うってかわってつまんなかったな〜〜〜〜。



2月12日 雪に願うこと

ほんとに映画ブログになってますね。
映画に絡めた何かが起きないと書いてはいけない気になっています。



10日の早朝に強烈な寒気(さむけ)で起きまして、
ブルブルガタガタ震えてこりゃたまらんと思って熱いシャワーを浴びました。

が、それでもダメってことで急遽お湯を貯めて風呂に浸かりました。

しばらくするとやっと寒気はなんとか収まったんですが、
次に猛烈な吐き気が。

いそいで洗面台にいって嘔吐。
寝る前に食べた韓国海苔が全部出てきました。

吐くとスッキリするもので
朝食に残っていたミスドのチョコドーナツと牛乳を食べました。
そしたらまた嘔吐。

こら大変と思って病院へ。
「お腹の風邪」と言われました。
筋肉注射と投薬。

それから11日までの間に計12回くらい吐きまして今は完治。



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つまりはこの2日間だいたいの時間横になっていました。

なんかDVD観てやろうと思って棚を漁りましたが
洋画はダメ。字幕だから。日本語吹き替えが入ってないDVDばかりだし。

かといって病気で苦しんでいる時に「ぐるりのこと」とかは危険。
「トニー滝谷」もやめておこう。

そうです。「雪に願うこと」です。

一番好きな映画とは一番多く観ている映画、という説をとるならば
これが僕の一番好きな映画ってことになります。
そして二番目が「オンリーユー」。なんだか恥ずかしい。


「雪に願うこと」
何度観てもいいんですよね〜。
友達は「何がいいのか全然わからない」「むしろなにもいいと思わない」と言っていました。
その気持ちもわからないではない。

伊勢谷友介が微妙だとか、吹石一恵が微妙だとか、小泉今日子が微妙だとか、言いたいのはよくわかる。

話もオーソドックスだし、展開もなんのヒネリもないさ。

ぼくもなんでこの映画を何度も観ることができるのかがまだわからない。

いいんですよね〜、この映画に出てくる人たち全員が。
この人たちが実在してくれていたらいいなあって思うんですよね〜〜。

伊藤ゴロー氏の音楽もいいし。

予告編もいいんだもんなあ。








2月9日 ゼロ・グラビティ

ゼロ・グラビティ観ましたよ、まったくもう。

もしあなたが未見だったならこんなもの読んでる場合じゃないですよ。
いいから早くチケット取って観に行って!

撮影技術がすごいわけですよ。音楽もすげえなって思うんですけど。
ホラー映画なんかよりもずっとこわいわけですよ。

あなたがもしもすごく金持ちだったらスクリーンの全席を借り切って
たった1人で観て欲しい。
ものすごくこわいだろうから。

孤独、独り。
ってのがめちゃくちゃ怖いので、僕は観ながらも、自分の席の前や隣に「大丈夫、人がいる」って思いながら観ましたよ。大丈夫、ここは地球だ。人もいるし、酸素もある。

サンドラ・ブロックという女優がいてよかった。

キャスティングが、マリオン・コティヤール → スカーレット・ヨハンソン  → ナタリー・ポートマンと紆余曲折したらしいけれども、サンドラ・ブロックの親しみやすさ、「生きていて欲しさ」は郡を抜いていますからね。
クールさがある女優さんだとここまで気持ち入って観れなかったかも。



「斬新」とか「最新」とか いう言葉で褒めたい映画ではなくて、むしろやっていること自体は結構古典的?
そこがいいんだよね〜。
とんがりたくてこの映画作ったんじゃなくて、人間の本質を描こうと思ったら結果的に「ゼロ・グラビティ」に辿り着きましたみたいな。原題は「Gravity」だけどね。



だからこんなの読んでる場合じゃないんだって、早く観に行けって!










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王になった男観ましたよ。

イ・ビョンホンが演技してるとこ初めて観ました。
超絶うまいですね。スターオーラすごいし。

あと韓国の民族衣装(?)の色が、青系しても赤系にしてもちょっと日本の色合いと違ってとてもきれいでした。

男性の服の前面に丸い意匠がなされているのもすんげえかっこよく見えてくる。
難しいデザインのはずですよね、前面にあんなにでかい真円を置くって。

全体的には「いい話でしたね」って感じ。
それで十分なんですけどね。
ビフォアミッドナイト、ゼログラビティがあまりによかったので。。






1月30日 ビフォア・ミッドナイト

ビフォア・ミッドナイト 見ましたよ。
やっぱ予告編は見ない方がいいと思いますよ。

恋人たちの距離(ディスタンス)という邦題で公開されたビフォアサンライズ

タイトルのつまらなさから当初まるで観る気のおきなかった映画でしたが、
「特異な映画」という映画評を読んで、あ、そうなのと思いまして観ましたら
おもしろいおもしろい。
ずっと喋ってる。2人が。 たしかに特異だ。


その9年後に続編ビフォア・サンセット
続編かよっ!あの約束が果たされるのかどうか答えだしちゃうのかよ!と興奮して在りし日の恵比寿ガーデンシネマまで足を運びました。
そしたら一本目よりもすばらしい。名作。
その後何度かDVDを借りて何度か鑑賞。

そしてびっくりさらに9年後ビフォア・ミッドナイト 公開ですよ。
2本目以上の賞賛を受けていることで期待に期待を重ねて新宿バルト9へ。

いやあすばらしい。

主人公2人のキャラクターが完全だから、話がフラフラとあっちこっちへ行っても人間性がぶれない。
佳境のホテルでの会話なんか並の戦争映画を見るよりも迫力があって身につまされる。

シリーズ初の集団での会話シーンがあるんですが、「集団での会話」なんて普通の映画ならなんでもないシーンのはずなのに、わざわざ「集団での会話シーンが!」って言いたくなるほどに、これまたすごい。

自分が主人公たちと同じ40代だったらもっとこの映画と寄り添えるのかもと悔しい気持ちにもなるけど、30代の自分だからこそ自分にとって道しるべとなるような、大人って、人生を生きるってこうなんだぜと教えてもらえるありがたみも強く感じられる。

 べた褒めよ。










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最後の忠臣蔵 観ました。
ねっとりしてるね、日本人。

桜庭ななみが最後までお人形だったのがちょっと残念。
顔もセリフの表情豊かだったので、後半もっと大人の女性になればいいのに!と思いながら見ました。
役所広司はすんげえうまかったです。英語喋れたら世界で大活躍できるだろうなあと思いました。

「介錯無用でござる」は英語でなんて言うんだろう。
Do it myself かな。








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フラッシュバックメモリーズ3D観ましたよ。

これ、どういう文章を書いたらいいのかわからない。

感動なんですよ。衝撃だし、 ディジュリドゥの音も胸に響くし、「神様 この記憶だけは消さないでください」の言葉に素直に泣けるわけです。

言葉に変換できないものがずっと残ってます。








あけましておめでとうございます



あけましておめでとうございます
昨年中の大変お世話になりました
本年もなにとぞよろしくお願いいたします


昨年は個展もやりましたしポートフォリオも作って営業したりホルンも買ったし。
積年の懸念を払拭するようなチャレンジといいますか、やるべきことやりたいことをやった年でございました。
もっしかしたら今年ちょっとした個展をやるかもしれないです。
なんとなくそんなことを考えております。





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「フクイ君の映画ブログってさ〜」と言われたことがあって
あぁこれって映画ブログだったのかと知りました。
たしかに映画のことばっかですもんね。
他のことをブログに書く気がまったく起きないのです。


そういえば年末、「国民の叔母・清水ミチコの『ババとロック』 in 日本武道館」を観に行ってきましたよ。
最高に面白かったです。はじめてステージに向けて両手を振ったりかけ声かけたりしましたよ。いやあ楽しかった。毎年やってほしい。



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ということで。



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私が、生きる肌 観ましたよ。
映像がきれいでした。音楽もいいし、動作が上品な俳優さんばかりだったのでストーリーは衝撃的なんですが全体的には格調高い感じでした。

それこそ肌の表面的な特異性よりも精神の異常性にゾゾッと来ました。





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 ホワイトクラッシュ観ましたよ。
( 低予算で日本では劇場公開されなかったっていうことを念頭に置かなきゃいけませんが)面白かったです。

イヌイットの文化に対する深い畏敬の念がとくに後半丁寧に描かれるので、観ていて真摯な気持ちになります。






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ナイロビの蜂 観ましたよ。

こりゃ面白い。面白い。
アフリカのきっつい現状も知ることができるし、医療問題も知ることができるし、サスペンスとしても面白いし。
言うことないじゃないか。