『ライリー・ノース 復讐の女神』

9/27公開
ライリー・ノース 復讐の女神
Peppermint


優しいお母さんが殺戮マシーンと化して悪者をズッタズッタのギッタギッタのバッタバッタに殺していくという痛快映画!

日本でリメイクするなら原日出子か森口瑤子にやってもらいたい。
世界で興行収入5000万ドルいってるんですね。
この規模の映画にしても相当な大ヒットでは。


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四コマ映画『ライリー・ノース 復讐の女神』→https://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2361


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夫と娘と幸せに暮らしていたライリー・ノースさんでしたが、
ある日突然マフィアに夫と娘を殺されてしまいます。


警察や裁判官とも癒着していたので、マフィアは全員無罪。
「はぁ?」って思ったライリーさんは数年間雲隠れまして、暗殺の特訓を積みます。
で、完全体となった彼女はマフィアたちをいろんな道具や工夫を凝らして次々に殺していきます。
警察はすぐにライリーさんの犯行だと突き止めますが、隠れ方も特訓してるので誰も彼女を捕まえられません。
ライリーさんが復讐を行なっていることはニュースでも流れ、SNSでは彼女を応援するツイートが増加。
ライリーさんは正義か、犯罪者か。
そして、彼女の復讐は達成できるのか。。


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殺戮マシーンとなっても「お母さん」としての優しさが抑えられない、というシーンがいいですね。子どもにはひたすらに優しい、と。
これがあるからこそ、あまりにも残忍な殺しを遂行するライリーさんを観客は見捨てられません。
しかし、これが彼女の弱点にもなるわけです。。。


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主演のジェニファー・ガーナーがいいですね。この映画のためにかなりアクションを特訓したようですし、ちゃんと優しさや哀しみなども表現されてるし、
でも復讐するときはちゃんと冷酷だし強靭に見えるので、そのギャップは楽しいです。
事件を追う刑事を演じたジョン・ギャラガー・Jrの軽さもいいですね。
ライリーさんが殺害したの男3人を観覧車に逆さ吊りしたのを見て
「斬新だな…」と呟くシーンは笑えますし、
この映画のコメディ要素を1人で担ってくれています。


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ラストもいいねえ!

















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