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一体今年はどれくらい映画観たかな、と思って 日記をバラバラ読み返しました。 「クライマーズハイ」 「つみきのいえ」 「ブレイブ・ワン」 「王と鳥」 「WALL.E」 「それでも恋するバルセロナ」映画館 「カポーティー」 「レンブラントの夜警」 「サマーウォーズ」映画館 「きまぐれロボット」 「その土曜日、7時58分 」 「南極料理人」映画館 「ミルク」映画館 「ベンジャミンバトン」映画館 「アヒルと鴨のコインロッカー」 「百万円と苦虫女」 「夕凪の街 桜の国」 「HAPPY FLIGHT」 「剣岳 点の記」 「ゼロの焦点」映画館 これと12月に観た19本ね。 合計で39本か。 日記に書いてなくて忘れてるのもあるだろうから、もうちょっとあるのかも。 こうやって思い出してみても 一番何も心にプラスにもマイナスにも響かなかったのは「グラントリノ」ですわ。 ***** ベストを挙げるのは難しいけど、 「サマーウォーズ」かな。 前知識がいろいろあってさらに絶賛されていて期待が高まった状態で観て、 結果、それを越えて面白くて感動しましたから。 ****** ※音出ます。 ▲ by gottagota | 2009-12-31 00:34 12月はほとんどテレビを見ずに 映画ばかりひたすら観てました。 枯渇した何かを吸収するように観ましたよ。 ******* 12月に観た映画 【DVD】 ビフォアサンセット ビフォアサンライズ 画家と庭師とカンパーニュ 扉をたたく人 戦場のピアニスト ゲットスマート レイチェルの結婚 キャラメル 路上のソリスト バベル 12人の怒れる男 運動靴と赤い金魚 宮廷画家ゴヤは見た ブーリン家の姉妹 ダウト チェ 28歳の革命 グラン・トリノ 【映画館】 クリスマスキャロル カールじいさんの空飛ぶ家 ******** いっぱい観たな〜。 ******** 映画館で観た「クリスマスキャロル」と「カールじいさんの空飛ぶ家」は どちらもアニメだけど映像がすごかった。 「カールじいさんの空飛ぶ家」は最初の15分がせつないです。 ********* DVDで良かったのは、 ●ビフォアサンセット ●ビフォアサンライズ ●画家と庭師とカンパーニュ ●扉をたたく人 ●戦場のピアニスト ●ゲットスマート ●レイチェルの結婚 とくに「ビフォアサンセット」「ビフォアサンライズ」。 「ビフォアサンセット」は当時映画館でも観てまして、観るのはこれで3回目。 いいっすわ〜。 ほとんど2人がただただしゃべくり倒してるだけなんですけどね。 ****** 一番わからなかったのは「グラントリノ」。 これなんだか評価の高い映画なんですけど 僕は全然でした。。 なんにも響かなかったし、共感できなかったし。。 結末もどうも。。 ▲ by gottagota | 2009-12-30 21:36 ▲ by gottagota | 2009-12-26 13:55
『「もののけ姫」はこうして生まれた。』がもう届いたので パソコン画面の右下で小さく再生して仕事しながら見ました。 作る過程が見られたのは面白かったですね〜。 アニメ制作でCGはどうやって使うのかとか、セル画の撮影とか。 面白かったです〜。 しかし、ドキュメンタリーの演出がひどい。 日テレの制作なんですね。 バラエティー番組のナレーターが「CMのあと驚愕の事実がっ!」って言いそうなテンションで余計な言葉ばかりを付け加えています。 BGMもジャマですね。 一番最悪なのは、 制作中に作画スタッフがバイク事故に遭って重症を追ってしまうんですが、 そのナレーションのバックに交通事故の音(ブーン!ガッシャーン!)を流したんです。 一体何の意味があるのか。 声録りのときの森繁久彌がヨロヨロしながらスタジオに入ってくる時も 「御歳、84歳!大丈夫か!?」みたいなナレーションがありました。 これは最終的には「大丈夫でした〜。モリシゲ枯れてな〜い!」という効果を狙ってのことのようですが。 なんでこんなに過剰な演出をしなければいけないのか。 それは、宮崎駿と視聴者を信じていなかったからでしょう。 テレビ的な演出を加えないとアニメの現場なんて単調でつまらないし、視聴者は飽きて見るのをやめてしまう、と思い込んでいる。 そしてさらに最後の1時間は、 興行収入193億円という未曾有の大ヒットを成し遂げた自分たちの「宣伝・企画」への自画自賛。 「ポニョはこうして生まれた。」はNHKの制作。 人を信じられるか、信じられないかの差がでましたね。 ▲ by gottagota | 2009-12-25 16:45 「キャラメル」見ましたよ。 このように女性たちがいろんな問題を抱えながらもイキイキと生きているという映画は 古今東西多いですが、男性たちがってのはあんまないですね。 「キャラメル」はレバノンの話ですが、文化的な違いも楽しめましたけど、 むしろ「どこに生きていても同じだな〜」と共通点の方が強く感じられました。 面白かったですよ。 ***** 「ロード・オブ・ザ・リング」。 借りましたが、見れませんでした。 再生できませんでしたよ。なんか途中で止まりました。 こういう、 愛と勇気の冒険活劇!生きるも死ぬもCG三昧!三部作でご覧下さい!みたいな映画は 僕はことごとく見てこなかったんです。 そろそろ見てみようかと思ったんですけど、 それなのに再生できず。 **** 仕方ないので「チェ」を見てます。 ▲ by gottagota | 2009-12-24 16:51 うちのベランダからの景色です。 なかなかアガる光景です。 遠くにかすかに富士山も見えたり。 ▲ by gottagota | 2009-12-23 02:37 M-1予想は以下の通りでした。 1.ナイツ 2.東京ダイナマイト 3.モンスターエンジン 4.笑い飯 5.ハリセンボン 6.ハライチ 7.南海キャンディーズ 8.パンクブーブー 1秒も合ってないですね。 すべての方向性が間違ってました。 南キャンが下の方。っていうのが合ってるくらい。。 いやあ、予想が大きく外れました。 さすが面白かったな〜、マナカナ。 ▲ by gottagota | 2009-12-22 09:53 明日の最低気温が氷点下3℃!!?バナナを投げたら戻ってきますか!?ブーメランのように!?長い。 **** 「ポニョはこうして生まれた。〜宮崎駿の思考過程」を買いました。 12時間のドキュメンタリーです。 宮崎駿の創作過程が本筋なんですが、 インタビュアーの苦悩という別の軸もありまして これがなんとも面白い。 パソコン画面の右下の方で小さく再生させながら イラレ作業をしていると まるで宮崎駿と仕事をしているような気分になってきて(?) 集中力が持続します。 ***** そんなに宮崎駿の作品全部好き!最高!ってわけでもないんですが (ハウルとか「?」だし) 僕にとって「クリエーターってのはこの人のことだ」と思えるのが 宮崎駿なんだな〜とオモイマス。 オリジナリティー、クオリティー、イメージの伝達、ビジネス…、いろんな側面で誰よりも秀でいているとオモイマス。 ▲ by gottagota | 2009-12-21 01:47 「扉をたたく人」と観ました。 アメリカで最初は4館でしか上映されなかったんだけど、 口コミで人気になって最終的に200館以上で上映されて アカデミー主演男優賞にもノミネートされた、という事実を持つ作品でした。 いやあ、いい映画でしたよ。 せつない、と軽々しく言えない社会問題を扱ってはいるんですけどね。 映画を見ながらジャンベのリズムに自然と手が動いてしまって楽しい気分になるのですが 見終わった後はそのリズムがひたすらせつないです。
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