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「SWAT」観ました。 ハートロッカーの主演の人が出てましたよ。 さすが存在感ありますね。 ***** 「ダーウィンアワード」観ました。 面白いです。 ウィノナライダーはかわいいですね。 くるくるした目で「ちょっとおかしな女の子」が似合います。 この役がウィノナライダーじゃなかったら、ちょっとつまらない映画だったんじゃないかと思います。 **** てことで4月に観た映画18.5本 ハートロッカー プレイス・イン・ザ・ハート あなたは私のムコになる マイレージマイライフ マルタのやさしい刺繍 ダーウィンアワード リクルート SWAT アビエイター ゴスフォードパーク 湖のほとりで クリクリのいた夏 ヒトラーの贋札 みなさん、さようなら ヒットマンズ・レクイエム マイアミバイス 変身 マイ・ビッグ・ファット・ウェディング [論外] ハリウッド式 恋のから騒ぎ (途中で観るのやめた) ***** 堀北さんの主演映画を観に行くのはやめました。。 そのお金を黒柳徹子さんに募金を預けることにしました。 100パーその方が正しいお金の使い方だと思ったので。 ▲ by gottagota | 2010-04-30 22:04 「変身」を観ました。 カフカの「変身」を映画化した2002年の作品。 中学の頃に国語の授業で 「好きな小説を選んで読書感想文を書きなさい」というのがあって、 背伸びをしたい年頃だった僕はこのカフカの「変身」を選んで読みました。 「主人公の名前長いな〜」と思いながら読み終わり 感想文を書いて提出したら なんと先生に怒られました。 「あとがきを書き写してるだけじゃないか。ちゃんと本編を読んで書け!」と。 しかし僕はあとがきを書き写してはいませんでした。 そもそもあとがきを読んでいなかったから。 その旨を伝えてもどうせ信じてもらえないだろうとおもって、 「あとがきを読んでないのに、評論家が書いたあとがきを書き写したと思われるほどの感想文を中学生ながら書きあげた自分の才能」をうらみつつ しぶしぶ感想文を書き直したのでした。 今回「変身」を観て、 他人にとってはいや〜〜な感じの自慢話を思い出しましたよ。 ***** 映画「変身」。 表現方法が面白いです。 「虫」をどう表現しているかがポイントですね。 "自分スロー"なんかもあったりして、かなり独特な不気味な面白さがありました〜。 ▲ by gottagota | 2010-04-28 13:07 「マイアミバイス」を観ました。 かなりハードボイルドですね。 コンリーが出てるところが他のアクション映画と違う唯一の点かな。 ***** 「ヒットマンズ・レクイエム」を観ました。 じっとりとしたブラックユーモアで雰囲気と演技は楽しめたんですが ちょっとこの世界観に入り込めなかった。。 コリンファレルは情けない顔をすると 極太眉毛が八の字になって面白いです。 ***** 「あなたは私のムコになる」を観ました。 オモシロイデスー。 サンドラブロックが到底「冷徹な上司で部下から魔女呼ばわりされている」ようには 見えない点には目をつむるとして、 動きと表情の面白さがとにかく面白い。 相手役の人も面白かったな〜。 ストーリーが王道中の王道でエンディングまでミエミエなので 「このあとどんな展開になるんだろう」というワクワク感は皆無ですが、 キャラクターとテンポがいいので楽しいです。 ▲ by gottagota | 2010-04-28 02:07 ▲ by gottagota | 2010-04-26 13:01 森美術館の「六本木クロッシング」観に行ってきました。 明快なメッセージを持った作品が多かったように思いました。 芸術ってのは力強いですね。 メッセージがガーンと。 エネルギーがドーンと押し迫ってきます。 ビシビシと何か伝わってくるんだけど、それが何かわからない。 言語化できないものが頭にガツーンと入ってくる。 それを言葉にしちゃうと 説明できているような気になるけど 言葉に変換した時点で別のモノになっていると思うから、 心にビシッと来たのなら「心にビシッと来たモノ」のままでいいんだろうな〜と。 ***** 「プレイス・イン・ザ・ハート」観ました。 こちらもいろんなメッセージが込められていますが 一番は「人種差別」でしょうね。 黒くて分厚いあの本に「人種差別しちゃダ〜メ〜」と明確に書いてあったらよかったのにね。 まあ、書いてなくてもしないでほしいんだけど。 ****** 「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」観ました。 時間96分ってのがいいですね。 ▲ by gottagota | 2010-04-24 00:16 「ハートロッカー」見に行ってきました。 これすごいですよ。 アバターにアカデミー作品賞とらせなかっただけのことはありますよ。 これだけの重く難解なテーマを前にして 1秒も逃げてないし、1秒も茶化してないし、1秒もごまかしてない。 映画的なサスペンスや脅かしやひっかけも随所にあるんですけど そのひとつひとつ全部に意味があって、 全部が必然のものなんだいう説得力がありました。 とてつもない使命感や責任感や信念や技術力があってこそなのでしょうね、いやはや…。 テーマ的にかなりバランスが難しいところなんですけど それを主演のジェレミー・レナーが 血の通った一人の(自分と同じ)人間として表現していたので なんのフィルターもかからずストレートに受け止められました。 **** 戦争映画はいつでも「反戦」がテーマですが、 それだけでは済まなくなって来た21世紀の戦争映画。 しかも、映画としてとてつもなく面白いです。 **** 「誰かが私にキスをした」のキャッチコピー知ってますか? “ 海を越えたケミストリー(化学反応)が、今までにない映画をクリエイトした! ” ですよ。。。。。。。。。。。 ケミストリーって。。。ネスミス藤岡。。。 クリエイトって。。。求人広告。。。 そろそろほんとに 何故この「誰かが私にキスをした」が作られて上映されているのかを調査するために 映画館に行かねばならない。。 ▲ by gottagota | 2010-04-22 22:04 テレビショッピングなんかでよく出てくる言葉「きちんと感」。 「まるできちんと作っているかのよう感じ」の略。 つまり、ほんとはきちんと作ってないんだけど…。 という意味。 日本語としておかしすぎて楽しいので 実生活で使ってみたいんですけど なかなか使う機会がありませ〜ん。 ▲ by gottagota | 2010-04-21 13:21 5月6日(18時〜)から6月の末頃まで 「GOOD TIME展」やります。 開始日が6日からに正式決定いたしました。 先日TAMAGOに打ち合わせに行きましたら 想像以上に店員さんたちから熱い期待を受けたので これはがんばらネダバと気合いを入れ直して取り組んでおります。 **** 今回はついに、線が手描きになりました。。 ずっとずっと手描き作品を作りたいと思って 挑戦してみたりしたこともありましたが あまりにひどいのができてビックラこいて 挫折したりしましたが、 今回やっと手描きの線となりました。ふう。 なんとか自分で納得できる状態まで持って行けたので。 鉛筆の線が本番の線になる、という経験が少ないので 線をひくのが結構、緊張しちゃって疲れました。 彩色はイラストレーターです。 手描きとは言え、 (いや、たぶん、手描きだからこそ) イラストレーター上の機能を普段より多く使うことになりました。 人にとってはきっとどうでもいいことでしょうけど、 僕にとっては大きな壁を越えた感じがして、ちょっと嬉しいのです、今。 僕にとってはエポッキングな展示になるかと思います。 そんなGOOD TIME展です。 ▲ by gottagota | 2010-04-20 02:13 「マルタのやさしい刺繍」観ました。 「ロッタちゃん はじめてのおつかい」的なほのぼのかわいいロハスな感じの映画(いや、観てないんですが…)かと思ってましたが、 意外としっかりとした映画でした。 王道ストーリーではあるんですけど、 おばあちゃんたちの演技がすごくかわいいし、深みがあるし、わざと老いの演技してるんじゃなくてほんとに老いている感じが心配になるくらいだし、 また、悪役がほんとに悪いヤツで、「なんでそんなことすんの?」と8回くらい思ったし、 単なる「ほのぼのオシャレミニシアター映画」の枠を超えるものでしたよ。 僕はちょっとスイスに憧れがあるので スイスの田舎とか都会の風景を観られたのもよかったです。 ****** 「ハリウッド式 恋のから騒ぎ」観ました。 いや、観てません。半分しか観てません。 メグライアンの最新作かな。 久々のラブコメってことでちょっと楽しみだったのですが。 いやあ、ひどかった〜。ふ〜。 ▲ by gottagota | 2010-04-19 00:20 を観ました。 いろんな要素、いろんな社会問題が入っている映画だったので そのひとつひとつに対してあまり知識も自分の考えもなかった僕には 難しくて、ついて行けませんでした。 申し訳ないです。 ***** 「ヒトラーの贋札」を観ました。 にせさつ。 ドイツは自分たちの過ちを何度も焼き直して記憶を新たにして二度と繰り返さないようにしようとする強い国ですね。 **** 外国語映画賞は2001年からずっと戦争ものか安楽死を扱う、重い映画ばかりでした。 2001年(第74回) 『ノー・マンズ・ランド』 2002年(第75回) 『名もなきアフリカの地で』 2003年(第76回) 『みなさん、さようなら』 2004年(第77回) 『海を飛ぶ夢』 2005年(第78回) 『ツォツィ』 2006年(第79回) 『善き人のためのソナタ』 2007年(第80回) 『ヒトラーの贋札』 (↑コピペ) だからこそ、2008年の「おくりびと」の癒しが心に響いたんでしょうね。
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