2010年 07月

7月20日　お引っ越し 編集 | 削除 新しいブログはこちら。 ホームページはこちら。 ＊＊＊＊＊＊ ↓広告が目障りでガマンならんのでブログを引っ越しすることにしました。 ▲ by gottagota | 2010-07-20 19:28 7月18日　さんかく 編集 | 削除 「さんかく」観に行きましたよ。 これがかなりよかったですよ。 あまり期待せずにぜひ観ていただきたい。 予告編はつまらなくて観る気をなくすので、予告編は観ない方がいいです。 ３人ともものすごく自然に立って自然に喋ってるし、 高岡蒼甫がとくに繊細な表現をしてましたよ。 面白いシーンも多くて観客の笑い声も多かったし、 人間関係の微妙なところを突こうとしてちゃんと突けているってことは 細かいところの積み重ねとかそれぞれの表現がうまいからなんでしょうね。 これを映画館で観たならば、それはそれは儲けもんですよ。 ▲ by gottagota | 2010-07-18 11:44 7月16日　その３　推敲 編集 | 削除 チョー暑かった今日をノーエアコンで過ごした僕に省エネ大賞をあげようという声があちらこちらから聞こえてくるんですけどこれはもしかしたら暑さによる幻聴ですか。 ▲ by gottagota | 2010-07-16 20:59 7月16日　その２　雷 編集 | 削除 窓から埼玉北部を臨むと 雷が光っている様子が見えました。 こっちは雨降ってませんでした。 音も聞こえてこないほど遠くのようでした。 映画のようでした。 ▲ by gottagota | 2010-07-16 17:26 7月16日　知らなかったよ 編集 | 削除 うちからスカイツリーが見えるなんて。 ▲ by gottagota | 2010-07-16 16:52 7月15日　ハリーポッターと賢者の石 編集 | 削除 を観ましたよ。 こういう３部作ファンタジーってのは見たことなかったです。 （ロードオブザリングとかそんな感じの） …………。 感想は控えさせていただこうかな。 ▲ by gottagota | 2010-07-16 00:59 7月14日　たみおはしあわせそう 編集 | 削除 「世界最速のインディアン」観ましたよ。 面白かったです。 中間のロードムービー調になるところとか、まんまとハラハラしながら見てしまいましたよ。 ストレートな映画で 見終わった後いい気分になれました。 インディアンってのは 「インディアン・スカウト」というオートバイのことでした。 ＊＊＊＊＊＊ 「たみおのしあわせ」も観ましたよ。 エンディングが意味不明だったんですけど コメンタリーで監督が「いや、なにも考えてない」と言っていたので 意味は不明なままでいいようです。 面白かったですよ。 雰囲気も。 笑えるところは笑えたし、なんかわかんないけど感動したし。 オダギリジョーはうまいなあ、と思いました。 ＊＊＊＊＊ オダギリジョーが坂本龍馬でもよかったんじゃないかと思います。 だってあの人、毎回同じ演技なんだもん。。。。 ▲ by gottagota | 2010-07-13 23:52 7月13日　納豆の件 編集 | 削除 近所のショッピングモール内に新しく出来た「地産地消しましょう的SHOP」で 納豆を買いました。 納豆は苦手です。 味とにおいはまだしも あのネバネバがどうにもこうにも右から左へと受け流せません。 大阪出身ということもあり、 食卓に納豆が登場したことは一度もなく 小学生の時に神奈川に転校して 初めて納豆が給食で出た時は 「わしゃ、どういたらええがじゃ！」と焦りましたが 幸い関東の方はみな納豆が好きなので 給食での納豆は友達が食べてくれました。 納豆は嫌いですが 栄養満点だし安いし、 そもそも 「嫌いなもの」を「好きもの」に変えて行くことが 幸福を実現するひとつの道だと思うので 納豆が好きになる、ようにいままでも何度かT.R.Yしてきました。 で、今回も数年ぶりに納豆チャレンジ。 埼玉のどっかの「昔ながらのやり方でひとつひとつ丹誠込めて作ってます」な納豆を発見したので それを買って食べてみました。 味も匂いもかなり強いけど ご飯と一緒なら、なんとかやっていけるし 逆に好きになれそうな感じもする。 しかし、 どうにもこのネバネバが慣れない。 なんの因果でこんなに口の中がネバネバさせられなきゃいけないのか。 なんでこんな目に遭わなきゃいけないの。 織田裕二じゃないんだから、 こんなにネバネバネバネバされても。 （↑この日記のハイライト） ＊＊＊＊ てことで、 今回も納豆は「好きなもの」になれませんでした。 ＊＊＊＊＊ ちなみにスーパーで売っているような 「クセがないから苦手な人でも食べられます！」ってな納豆たちもダメでした。 ▲ by gottagota | 2010-07-13 01:25 ７月12日　汽車に乗って 編集 | 削除 アルバム「うれしくって抱きあうよ」を今になって聴いてますが、 どの曲もいいですが、 この「汽車に乗って」がとくにいいですよ〜。 これシングルだったんですね。攻めてるなあ。 ▲ by gottagota | 2010-07-13 00:03 7月9日　キッチンストーリー 編集 | 削除 「キッチンストーリー」観ました。 「ホルテンさんのはじめての冒険」と同じ監督。 途中、コントのように面白かったですが 視点のやさしさ、温かさがいいですね。 すきです。 ＊＊＊＊＊ 「Dr. パルナサスの鏡」観ました。 わからんかったです。 7月7日　育つ雑草 編集 | 削除 去年、プチトマトを栽培したプランターに 雑草が萌えています（“萌え”の正しい使い方）。 今年はナスにしようかとか キュウリにしようかとか メロンとかにしようかとか 悩んでいる間に 雑草は大きく成長し、 いくつもの花をつけはじめました。 なんだかもう 簡単にブチッと抜いてしまうことに抵抗を覚えるくらいの 愛着が湧いて来てしまいました。 ▲ by gottagota | 2010-07-07 16:15 7月5日　サトエリ 編集 | 削除 「告白」観ましたよ、映画。 面白かった〜。 さすがにHIVについての間違った理解に関しては、 明確に否定していたので ちゃんとフォローされているという安心感で 最初から最後までひきつけられて観れました。 そういうところがちゃんとフォローされているからこそ こういう悪〜〜〜い映画ってのは楽しんで観られるんだな〜と改めて感じましたよ。 映像が凄い、と聴いてましたが ほとんどが教室の中の出来事なのにどうやって面白く観せられるのかと思っていましたが スローモーションを使ったカッコイイ映像がたくさんあって すごかったですよ。 最後のセリフがいいですね。 ああでなくては。 最後の最後で刃を丸くしたりせず 最後まで悪〜〜い感じでいってくれたのが最高です。 ＊＊＊＊＊ 「アマデウス」観ました。 26年も前の映画なんですね、全然そんな感じしません。 当時の照明はロウソクしかないので 家の中も劇場の中もロウソクでいっぱいなので 夏は暑いでしょうね。 昔のヨーロッパの人はなんかみんな厚着だし。 劇場なんかお客さんいっぱいだし、 意外と狭いから 酸素少なくなりそう。 とか思いながら観ましたけど ものすごく面白かったんですよ、「アマデウス」。 モーツァルトに対して激しく嫉妬しつつもその才能を認めて尊敬せざるを得ないサリエリがとにかくよかったです。 ＊＊＊＊＊ 「パイレーツロック」観ました。 最初はちょっとつまんなかったですが、 だんだん面白くなって、 最後は「ほんとにアメリカは映画に金かけるな〜〜」と笑いました。 ＊＊＊＊＊ 「ホルテンさんのはじめての冒険」観ました。 こういういい映画を 「“自分のペースでゆっくり歩いて行こうよ”的なほのぼのミニシアター映画♡ロハスでこんにちわ」 みたいなパッケージに包むのはやめていただきたいです。 ほんといい映画なのに。 ＊＊＊＊ 最近、広告が出やがるの。 ↓ ▲ by gottagota | 2010-07-05 12:01 ７月2日　外来生物法 編集 | 削除 GOOD TIME展の3回目の作品入れ替えが 7月10日にあります。 んで、今日、その制作が終了。 さすがに今回は３点だけの入れ替えです。 なんの物語もコンセプトもなく絵を描く、というのが今回のコンセプトだったので 一体何を描けばいいのやらと毎回悩むんですけど それも楽しかったので、なんだか今回は気分のいい展示だな〜と一人で思っています。 ＊＊＊＊＊ なんにもないとは言え、 作品の共通点を持たせようと思って 必ず「妖精」を入れるようにしてました。 しかも結構大量の。 「妖精」を描こうと思って描いたわけじゃないので 描いた後で「一体これらはなんなんだろう」と思ってからタイトルで「妖精」と名付けたんですが いま、振り返ってみるとこれは「妖精」ではなく「精霊」の方がイメージには近いです。 ってどうでもいいですね。 で、さらにどうでもいいことを書くと。 いままでのものは人間が妖精の存在に気づいていない様子を描いていたんですが もう3回目の作品更新となると やはり物語を進めたくなってきまして ついに人間が妖精の存在に気づく、というシーンをひとつ加えてみました。 そんな感じで、７月末までやる予定です。 ＊＊＊＊＊ ナミハリネズミという種類のハリネズミがいるんですが、 これはすでに日本では「外来生物法」に指定されていて 飼育・繁殖は禁止されているそうです。 で、毎年、ヨツユビハリネズミも「外来生物法」の指定に加えようかどうか議題にあがっているそうなんです。 おマメはヨツユビハリネズミなので どうなるのかしらん、とちょっと心配です。 さすがにいま飼ってるのを「殺処分しなさい」とは言われないだろうけど。 （わかんないけどね） やっぱハリネズミは飼いにくいので捨てちゃう人がいるみたいですよ。 日本のほのぼのした市街地の中で生きているほ乳類の中では たぶんハリネズミは結構強い方ですから 生態系を乱したりするんでしょうね〜。 たぶんマメとかチョー強いと思いますよ。 僕はもともとハリネズミを飼うことはまったくオススメしていなくて 「ハリネズミかわいいですね〜」と声をかけていただいても 「飼うのはオススメしません！」とハッキリと言っておりますが、 ハリネズミはなかなか慣れてくれませんから、 飼い主は結構心を傷つけられてしまいますので それに耐えられる強い精神力を持っているという自信がないのであれば ハリネズミは動画で観てたのしむだけにしておいた方が良いと思います。 どんなペットでも同じですね。 同じカテゴリ( 未分類 )の記事 ■ 7月20日　お引っ越し ( 2010-07-20 19:28:00 ) ■ 7月18日　さんかく ( 2010-07-18 11:44:00 ) ■ 7月16日　その３　推敲 ( 2010-07-16 20:59:00 ) ■ 7月16日　その２　雷 ( 2010-07-16 17:26:39 ) ■ 7月16日　知らなかったよ ( 2010-07-16 16:52:00 ) 同じカテゴリ( 未分類 )の記事画像 ▲ by gottagota | 2010-07-02 21:37 ７月１日　フォトジェニックガール 編集 | 削除 同い年の女友達が「西野カナ最高！」「毎日聴いてる！」って言っていて 同い年でしかも音楽の好みが似ている友達だったので 僕も何か「少しは理解せねば」と焦りを覚えました。 んで、ちょうどトップランナーのゲストが西野カナだったので凝視しました。 歌を２曲ガッツリ聴いてみました。 ＊＊＊＊ 発音が明瞭だから歌詞が聞こえてくるんですね。 歌い方も「あたしって歌がうまくってうまくってたまらないでしょ」っていう感じではなくて うまいんだけど意外と普通に歌っているので それでまた歌詞が聞こえてくる。 だから、西野カナを褒める時に「歌詞」が取り上げられてるんですね。 ＊＊＊＊ リアルな女性のキモチを表現している、ってことで共感を集めているとのことですが、 歌詞自体もこれもたリアルさをウリにしているとは思えないほど 普通なんですよね〜。 手首切っちゃうCoccoとか 腐敗した世界に落とされた鬼束ちひろみたいな そういうブラックなリアルさじゃなくて、 「彼氏からメールの返事が来ないんだけど〜〜！」っていうところから 君への想いは　溢れているのに どうして君の愛は　ココにないの…… っていうところまで飛躍する日常的な気分の浮き沈みを描くリアルさでした。 ＊＊＊＊＊ 【まとめ】 安室かっこいい。 ▲ by gottagota | 2010-07-01 12:02 6月30日　キャミャーンキミタエーガー 編集 | 削除 上半期に観た映画。 面白かった、好きな順に並べてみました。 好きなのは、 着眼点が鋭くてそれを成立させられるだけのあらゆる点のバランスがいい映画です。 個人的に「長い！」と感じるものは苦手なので そういうのは面白くても下に行ってしまってます。 もちろんこれは僕が 「ハウエルズと魔女宅どっち上？どっち上？迷う迷う〜〜♪♪」と 気持ち悪いノリで上から並べただけでござますので、 あなたが好きな映画が下の方にあっても なんちゃ〜気を悪ぅせんとってつか〜さい。 「オリバーツイスト」以下が 明確に「つまらないぞ！」と思った映画です。 ＊＊＊＊＊ ラース、とその彼女 ハートロッカー 雪に願うこと 人生に乾杯！ レスラー ウォレスとグルミット　ペンギンに気をつけろ! カッ コーの巣の上で 魔女の宅急便 ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 硫黄島からの手紙 転々 ザ・ペーパー あなたは私のムコになる プレイス・イン・ザ・ハート 愛を読むひと ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ ウォレスとグルミット　危機一髪 トーク・トゥー・ハー キルトに綴る愛 のんちゃんのり弁 ココ・アヴァン・シャネル アバター 紅の豚 魔法にかけられて 大いなる休暇 歌え！フィッシャーマン マイレージマイライフ マルタのやさしい刺繍 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