映画『マイナス21℃ 』

実在の元プロアイスホッケー選手がスノボ中に雪山で遭難したという実話。

マイナス21℃の極寒の雪山で8日間の遭難。。

気軽にスノボ行っただけなので、食料も装備もなし。
特段サバイバルの知識もなし。

狼に襲われたり、マイナス21℃だっつってんのに湖に落ちちゃって全身ずぶ濡れに。。
もちろん腹も減るし、幻覚も見るしで、なかなか観ているのが辛いほどに次々とテンポよくジョシュ・ハートネットが痛めつけられます。


これがジョシュ・ハートネットだってところがポイント高いですね。
ほとんどずっとジョシュが映っているので、イケメンってズルイなってことなんですが、画面が持つ!



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主人公のバックボーンもなかなか過酷なものでして、だからこそ彼の生存本能がこの冬山と戦わせるわけです。

僕だったら初日の夜に息止めて死にますね。寒いのやだもん。


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四コマ映画『マイナス21℃』→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2068


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これからスノボ行くときはあらゆるポケットに食べ物を入れておこうと思いますし、
ちょっと大きめのジップロック的なものも必ず常備したくなりますよ。

ジップロック的なものがなかったら一体どうなっていたのか。。