イラストの初仕事

イラストの初仕事は専門学校(日本デザイナー学院)在学中。デザイナーでもある講師の柘植ヒロポン先生が僕にイラストを依頼してくださいました。 (柘植先生はMacの授業を担当されていて僕はその生徒でした)


掲載誌は柘植先生が連載を持っていた月刊誌『DTPWORLD』。 自分が描いたイラストが載った雑誌が本屋で並んでいる光景にドキドキしました。 「その気持ち忘れない方がいいよ」との先生の言葉があったからか、今でもその時思ったことを覚えてます。


本屋に並ぶDTPWORLDのイラスト掲載ページをめくりながら「いつか何とも思わなくなるんだろうな」なんて生意気なことを学生フクイは思ったのでした。 生意気! これが最初で最後かも…とか思えよ。 しかも学生フクイは間違ってたんよ。